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こんにちは、みなさん!

今回は、私たちの健康にとって非常に重要なテーマ、
「健康寿命と歩数」についてお話ししたいと思います。

 



健康寿命、
これは私たちが健康的に
活動できる期間を指す言葉ですが、
実はこれを延ばすための
意外と簡単な方法があるんですよ。

厚生労働省の2019年の調査によると、
日本人の健康寿命は
男性が72.68歳、
女性が75.38歳
とされています。

これは、健康的な状態で
日常生活を送れる平均年齢を意味しています。

しかし、私たちはもっと長く健康でいたいですよね?

そこで注目したいのが、
歩数と健康寿命の関係です。


最近の研究で、
AIを駆使した機械学習を用いて、
年齢や性別、病歴など約40項目から
健康寿命を予測する指標が開発されました。

その研究によると、
日々の歩数が増えることで、
この健康寿命指標が改善されることが
明らかになっています。


具体的には、
「生活に活動制限があるか」の指標では、
1日9000歩を目安に、
「健康と自覚しているか」の指標では、
1日11000歩が良いとされています。

ただし、それ以上歩いても
健康寿命の延長にはほとんど影響がない
とのこと。

つまり、毎日一定の歩数を心掛けるだけで、
健康な生活を送る期間を延ばすことが可能です。

京都府立医科大学大学院の
西真宏助教(循環器内科学)によると、
「今より一歩でも多く歩くことが
健康寿命を延ばす鍵ですが、
目標値を超えてもそれ以上の効果は期待できない
とのこと。

これは、無理をせず、
でも確実に毎日のステップカウントを増やすことが、
健康を保つ上で非常に効果的であることを示しています。

みなさんも、今日からでも少しでも多く歩いて、
健康寿命を自分でコントロールしてみませんか?
日々の小さな一歩が、
将来の大きな健康へと繋がりますよ!

やはり、1日、1万歩ですね!


歩数、10000歩というと、
どのくらいの距離?
何分くらい歩く?

一般的に、10,000歩は
おおよそ7〜8キロメートル
距離に相当します。

歩くスピードにもよりますが、
一般的な歩行速度は1分間に
約60〜100メートル程度です。

この速度で計算すると、
10,000歩を歩くのに必要な時間は
およそ70〜120分、
つまり1時間10分から2時間くらいになります。


1万歩の自分の距離と時間を知ろう!

上記の数値は、あくまでも平均的な計算で、
個人の歩幅や歩く速さ、地形などによって異なるため、
自分自身で歩数計や
スマートウォッチなどを使って実際に
計測してみるのが一番確実です。

公園などに、ウォーキングのコースがあって、
1キロコースを実際に、万歩計を持って歩いてみます。

1キロを何歩で歩いたか?
がわかりますので、歩幅がわかります。

万歩計の歩幅設定を修正すれば、
万歩計での歩いた距離が正確になります。

ただ、そこまで正確でなくてもいいので、
スマホに、ヘルスケアがありますよね。
それって、けっこう正確らしいですよ。

私は、毎日それを見ながら、ウォーキングしています。

毎日の習慣になると、それをやらないと、
なんだか気持ち悪くて、歩きたくなるんですよ!

そうなれば、継続できるので、
頑張って2週間ほど、続けてみてください!

2週間継続すると、習慣化されやすいですよ!
(個人差がありますし、長く続ければ、どんどん習慣化されます)