先週の木曜日に新宿のピカデリーに行ってきました。
新宿ピカデリーには初めて行ってきましたが、大きな映画館です。
よく行く川崎の映画館では、チケットコーナーからエスカレータで行くとしても、せいぜい1階か2階分くらいエスカレータで上がる程度ですが、なんと3階から11階まで上がっていきました。。
エスカレータを延々と上がっていると、階が分からなくなってしまいますね。
そうして「アジャストメント」を見てきました。
事前知識としては、「運命が第三者によってコントロールされている主人公が、それに抗うサスペンス」という程度しか持たずに、見てきたんですが、サスペンスというよりラブストーリーメインのお話でした。
政治家の主人公が運命の女性と偶然出会う。
しかし、それは運命としては想定外の出来事だった。。
という事で、二人を引き離し、二度と出会わないようにと運命調整員が動き出して~というように展開されていくのですが、この運命調整員が、マッド・デイモン演じる主人公が計画外の行動を取ると、簡単に取り逃がしてしまいますし、振り回され過ぎな気がしました。
二人が割と簡単に会っちゃいますし、主人公に協力する調整員までいますし。
そう思ったのは、サスペンスを見るつもりで行ったのに、ラブストーリーだったから余計にそう思っただけで、初めからラブストーリーだと思いながら見に行っていたら感想も違ったかもしれませんが。
そうして紆余曲折があった主人公と彼女は、運命調整員の親玉に会うために、造反した調整員の協力も経てアメリカを転々とします。
ここでのアメリカを転々とする方法は、ロードムービーのように車ではありません。
その方法が、なんと「どこでもドア」。
別にピンクの扉をポケットから出すわけではないですが、調整員が被っている帽子の力によって、街中にあるドアを捻ると、どこへでも行ける。
ただし、本家(?)とは違い、場所を転々としながら(ヤンキースタジアムや自由の女神など)、目的の場所を目指します。
そして調整員たちも同じ順路で彼らを捉えようと躍起になっているので、どこでもドアを使った鬼ごっこ状態になって、何だかわからないうちに最終的にはハッピーエンドを迎えます。。
「運命は自分の力で切り開け」
そういう事なんでしょうけど、何だか久々にわからない映画に出会った気がしました。。