バスに乗る前に、毎朝、アルコールチェックをします。
酒気帯び運転基準(0.15mg/L以上)を超えるのはもってのほかですが、わずか0.01mg/Lでも許されないのがプロの世界…。


勤務前10時間は飲むこと自体が許されませんし、それ以前の時間でも一単位(ビールならロング缶一本、日本酒なら一合、焼酎だと0.6合…)までとされています。


教員時代は、飲んだ翌日も普通に仕事ができる優秀な肝臓に感謝しつつ、家に持ち帰った仕事を終えた後、寝る前に一杯やるのが楽しみでした。
そんな生活にも、制限を設けざるを得なくなりました。


時間を気にしながら、分量を気にしながら、限られたお酒を味わい、大切に飲むのも悪くないよなぁ。うん、体のためには、その方がいい!

でも、やっぱり寂しい気が…。


休みの前の晩が、今まで以上に、楽しみになりそうです口笛