いつまでも 生きていたいと 思いました。
ある日、白いねこは、ねこの となりで、
しずかに うごかなくなって しまいました。
ねこは はじめて・・・・
(『100万回生きたねこ』p27、28より1部引用)
絵本作家でエッセイストの佐野洋子さんが
11月5日午前9時54分、
72才で乳がんのため亡くなりました。
オリコンなどが報じました。
『100万回生きたねこ』(1977年/講談社)は
子供から大人まで親しめる絵本として
178万部のロングセラーとなっており、
海外絵本の訳本もあるそうです。
作、絵とも佐野さんが書かれました。
その他の作品
『わたしクリスマスツリー』(講談社)
『空とぶライオン』(講談社)
『おぼえていろよおおきな木』( 銀河社)
『おれはねこだぜ』(偕成社)
『おじさんのかさ』(講談社/産経児童出版文化賞推薦)、
『わたしのぼうし』(ポプラ社/講談社出版文化賞絵本賞)、
『ねえ とうさん』(小学館/日本絵本賞、小学館児童出版文化賞)。
エッセイに『ふつうがえらい』(新潮社)、
『神も仏もありませぬ』(筑摩書房)、
『覚えていない』(マガジンハウス)、
『シズコさん』(新潮社)。