リアブレーキ調整 | AME'S MOTORCYCLE HISTORY

リアブレーキ調整

 この前のパイオニアラン2016 で走ったとき、まだ納得いってなかったので、調整します。


 シューの当たりはいいのですが、ブレーキをかけていない時にも少しドラムにスッています。ジャッキアップしてリアタイヤ空回しすると同じ場所で「サッサッ」と鳴る。あんまり気持ちいいものではないので、削って調整。




必殺紙ヤスリでやって、組んで、今度はフリーで回しても「サ―――」っと回ったから、シュー削りは完了。

チェーン張って、ブレーキ踏みしろ調整。あんまり手前で効くと、よけー危ないから、奥で効くようにね。



 その後、パイオニアランの帰りに発生したアクセルがある所から開かなくなる症状。アクセルが開かなくなるわけだから、開度に対し敏感に加速しない。ゆっくり加速していく訳だ。これの解明。




               ほとんど開かない。しかも、それ以上回らない




スロットル抜いてみる。


スロットルの内側の段差の所、バリが出ているから、ペーパーかけてみる。


この



                       部品チェック 左:現在使用品 右:予備品





裏表ひっくり返して見る。これか?





こちら側は、輪の内側も角がありますが、




こっちの輪の内側が斜めになっているのが分かるでしょうか?


多分コレ。



交換してグリスアップしてみたら、作動「スルッスル」


解決。