エンジンをおろす | AME'S MOTORCYCLE HISTORY

エンジンをおろす

 今日はエンジンをおろしてチェック、そしてフレーム修正に出す準備をしようとした。


                      ・・・が


それどころではありませんでした。


 まずは積んで


画像


バイク屋に持って行きます。謎が多いとされている俺のエンジン、ついに全貌が明らかになります。


 早速シリンダーを抜きます。ピストンを外したら「危なかったですねー」って。どうやらピストンピンリテーニングが入っていないようです。ピストンは社外なので、純正と違って外れにくく対策がされているようなのですが、もしケースの中に落ちていなかったら、以前に組んだ時(購入前)に忘れていて、そのままずっと乗っていたらしい。このままでも十分危険なんですけど。「ボーリング決定です!」と。えーっっ、ショックですダウン


 「このピストン、使えないんですか?」

 「使えないです」

 「ゴミ?」

 「はい」

 「・・・・・・・」


 こんなクリップ入っていなかっただけで、数万円が飛びます。


 シリンダーにはピストンピン幅くらいのタテキズが・・・


キズシリンダー


 気を取り直して、バラしていきます。


 カムカバーを外して、ギア類を外していきます。


画像


 あまりにもキレイなカムカバーだったので社外かと思っていたら、


カムカバー


                   純正でした。ラッキーです。




 そしてカムにはANDREWS Sって刻印が。

カム


 ハイカムじゃないですか?どうりで3拍子がバラつくし、4速は他のギアに比べてやけに伸びがいいと思ってたわ。純正スペックにしたいのですが、今回はお金がないのでこのまま組みます。お金が貯まったら交換したいですね。


 ギア類は洗浄用の液体に浸けおき。その間にクランクを割ります。


                    コレを

画像

                    パカッっと

画像


いきました。ケース左右とも純正です。ん?なんか刻印が違うぞ。


ケース


ケース


・・・47製と44製?って事ですか?って事はマッチングケースではないって事?



     マジで?


ショックです。ベリーナンバーは合っているのに。と思ってよく見ると、字体が違う。しかも、片方はより深く打ってます。はっきりと分かるように。ってことは、片方打ち直してますね。でも、これはセンター出してあると思われるので、そのまま組みます。洗浄して、よくチェック、クラック、ムシ食いありませんでした。あー、ショックです。


 気を取り直して、次いきます。

 次はいよいよクランク芯出しです。


画像

これはお店の人に任せました。さすがにこれは教わってもムリです。片方はほとんど針振れず、もう片方は3.5だったので、取り直してもらいました。


 その間にケースとベアリングをキレイにしておきます。あと、ギア関係も浸けおきから上げておきます。



 で、すぐに組んでもらいました。


画像


 今日はここまでです。

 結局ピストンピンリテーニングは出てきませんでした。忘れたのでしょうか?


 やっぱり開けてみてよかったです。

 調子いいと思っていても、何が起こっているか分かりません。自分の目で確かめておかないと、信用できませんね。


画像


                    あ~疲れた。




ブログランキング2 ←フレームは何時になったら出すんだって思ったら、クリック