職業『旅人』in North America -2ページ目

職業『旅人』in North America

海外生活に奮闘する旅人ブログです。
車でカナダ・アメリカ横断し、次なる住処を探しているハイパーノマド。

もしよかったら、【↓のボタン】をポチっとクリックしてくださいビックリマーク
人気ブログランキングへ


52日目、フラッグスタッフから南に向かって行くと、清らかな空気を感じて来た。そこは神秘のパワースポット「セドナ車


神々が住むと考えられ、神聖な場所として崇められてきた地であり、大地のエネルギーが集まる”ボルテックス”が点在し、スピリチュアルな場所として注目を浴びています。鉄分を多く含む真っ赤な大地、小川や緑の深い森によって作り出された自然のコントラストに、多くの現代人が癒しを求めにやってきますひらめき電球


ボルテックス(Vortex)とは、地球の磁力の源、またはエネルギーが渦を巻いているところといわれていて、セドナにはいくつものボルテックスが集中し、世界的に見ても珍しいそうです目




実は今回一番行きたかった場所がここセドナ。「今後も良い感じの何かしらなパワーを貰いたいなー。」と思い、数珠指輪、そしてパワーストーンを購入。数日後に行くラスベガスに備え、抜かりはありませんグッド!



そして、4大ボルテックスの1つ目「エアポートメサ」へ。渦巻くパワーの効力(?)でねじれ曲がった木が。軽い登山感覚で岩山を登り、頂上に到着すると、そこには広大な大地と静けさ。心が洗われるような清らかな空気が流れ、ここで瞑想する人も少なくありません。目を瞑って、セドナのパワーを!!・・・多分感じましたw



続いて、「ホーリークロス教会」に到着。もう名前からして何か力を持ってそうな感じですがw ここもボルテックスのひとつと言われています。神々しいレッドロックの岩山にそびえる教会からの展望もすばらしい。ガラス張りの美しいフォルムが印象的で約27mの十字架がありますアップ



まだまだ行きます、続いて4大ボルテックスの2つ目「ベルロック」へ。一目見た瞬間、「なるほど、ベルロックや。」と思う形をしていますw セドナでは朝日と夕日を見るのが凄く綺麗なのですが、そんな時間でもなかったので、登らず写真だけパシャパシャひらめき電球




4大ボルテックスの3つ目「カセドラルロック」へ。それぞれのボルテックスの効力は様々で、カセドラルロックは精神面に影響を与え、身体のエネルギーのバランスを整えたり浄化する、女性的エネルギーが強いボルテックスだそうです。(ホンマかいな)

カセドラルロックに向かう途中、舗装されていな道ゾーンに入る。その道はモニュメントバレーで走った道くらいボコボコで、タイヤやボディが赤土でコーティングされるような場所でした。


「止めてくれ。もう車は限界だ。これ以上壊れないでくれ。」


と祈りながら、カセドラルロックを発見。舗装されていない場所から見るボルテックスもまた良いもので、混じりっ気のない地球を見ることができます目




最後に4大ボルテックスの4つ目「ボイントンキャニオン」へ。ボイントンキャニオンの手前には、ディズニーランドで有名なビッグサンダーマウンテンのモデルとなった「サンダーマウンテン」や、チムニーロックもあります。それらを過ぎた後にあるそうなのですが、どれがそれなのかもよく分からなかったので、それっぽいものを見て、パワーを感じましたグッド!



4大ボルテックスを全て周り、パワー満タンアップ



気になったのは、セドナで住んでる人の家が豪華過ぎた件。カセドラルロック付近にあった家とか、ビバリーヒルズより凄かったような・・・。やはりパワーを常に受けている人達は一味違うということか。(一回セドナに住んで見るのもアリはてなマーク


<4大ボルテックス>
エアポートメサ
ベルロック
カセドラルロック
ボイントンキャニオン


次はロサンゼルスに向かいます車


■Sedona写真
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.2555146960988.280877.1323379511&type=1&l=628d05b5af



<私はこんな人>
主にWebの企画、制作、運用、レベニューシェア企画(現在も日本の仕事もしてます)
新たな可能性を求めて旅人中。日本と世界を繋ぐ仕事をしたいです。(何か絡めることがあればいつでもご連絡下さい|o|)

Webや楽しいプロジェクトのご相談
Skype名:hand-K
↑Web制作、講演依頼、カナダ留学、自称凄い人、自称面白い人、単に話しかけてみたい人まで、お気軽にSkypeどうぞひらめき電球

読者登録してね
フォローしてね
ペタしてね
もしよかったら、【↓のボタン】をポチっとクリックしてくださいビックリマーク
人気ブログランキングへ


メテオクレーターと同日、大地の裂け目「グランドキャニオン国立公園」に到着するも、夕日の時間に間に合わず、どんどん辺りは漆黒の闇に包まれていく。暗すぎて全くグランドキャニオンも見えず、協議の結果、グランドキャニオン国立公園で一泊することに家


晩ご飯を外で作っていて、ふと空を見上げると数多くの星達が輝いていた。「こんなとこで晩ご飯食べれるとか贅沢やなー」とか喋りながら、結構寒いし朝も早いので早々に寝ましたぐぅぐぅ

予定していた時間に起床し、日の出を見るのに一番適している「ヤバパイポイント」に行くと・・・






地球の始まりのような光景がそこにはあった。






数十億年の歳月コロラド川の急流が造り上げた大自然の驚異宇宙から見える地上唯一の地形。グランドキャニオンの縁に立ち、足下に広がる景色を目の当たりにすると、全ての言葉が意味をもたなくなる。人間が考えつく形容詞などはるかに超越したそのスケールに言葉を失い、ただ立ちすくんでしまいます。グランドキャニオンは過去にも1度訪れたことがありますが、何回見ても圧倒されます!!



更に訪れた日の出ポイント「マーザーポイント」の方が迫力がありましたアップ

最後に「デザートビュー」に行くと、こちらも壮大なスケール。展望台が発見して中に入ってみると、インディアンの壁画などが描かれていて、面白いデザインでした。また、デザートビューでは、グランドキャニオンに加えて、名前の通り砂漠地帯も見ることが出来ます目



ニューメキシコ州辺りからずっとUFOを探していますが、まだ目撃できていません。今回訪れたヤバパイポイントで過去に目撃情報があったそうです。見たかったービックリマーク

UFO動画【ヤバパイポイント】
http://www.youtube.com/watch?v=Hn9nfUuQo28




次はセドナに向かいます車


■Grand Canyon National Park写真
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.2553739245796.280843.1323379511&type=1&l=f695db1bed



<私はこんな人>
主にWebの企画、制作、運用、レベニューシェア企画(現在も日本の仕事もしてます)
新たな可能性を求めて旅人中。日本と世界を繋ぐ仕事をしたいです。(何か絡めることがあればいつでもご連絡下さい|o|)

Webや楽しいプロジェクトのご相談
Skype名:hand-K
↑Web制作、講演依頼、カナダ留学、自称凄い人、自称面白い人、単に話しかけてみたい人まで、お気軽にSkypeどうぞひらめき電球

読者登録してね
フォローしてね
ペタしてね
もしよかったら、【↓のボタン】をポチっとクリックしてくださいビックリマーク
人気ブログランキングへ


化石の森国立公園と同日、隕石が落下して出来た「メテオ・クレーター」に到着車


およそ5万年前に直径約300mの隕石が落ちて出来た、メテオクレーター。この隕石孔を丸ごと買い上げ、地下に埋まっている隕石から鉄を取り出して金儲けしようとした人物の名前から、またの名を「バリンジャー隕石孔」と言われている目

風化していないクレーターとしては世界最大級みたいですが、過度に期待していたせいか、直径1マイル弱のクレーターはそれ程大きいと感じませんでした。それでもやはり本物のクレーターを見ることができたという感動はありますひらめき電球

ここの博物館では、まず正面に隕石のかけらがあり、隕石のサイズや衝突のスピードを変えて、隕石衝突のシミュレーションを見ることが出来たり、世界各地にあるクレーターを紹介するコーナーがあったりしますアップ


宇宙から来た鉱物や微生物など、何か隕石に付着してきたかも(?)ということを考えると、凄く興味深いですね。更に西へと進み、次はグランドキャニオンに向かいます車


■Meteor Crater写真
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.2552956226221.280812.1323379511&type=1&l=736757468b



<私はこんな人>
主にWebの企画、制作、運用、レベニューシェア企画(現在も日本の仕事もしてます)
新たな可能性を求めて旅人中。日本と世界を繋ぐ仕事をしたいです。(何か絡めることがあればいつでもご連絡下さい|o|)

Webや楽しいプロジェクトのご相談
Skype名:hand-K
↑Web制作、講演依頼、カナダ留学、ただ単に話しかけてみたい人まで、
お気軽にSkypeどうぞひらめき電球

読者登録してね
フォローしてね
ペタしてね
もしよかったら、【↓のボタン】をポチっとクリックしてくださいビックリマーク
人気ブログランキングへ


50日目、化石になった大木の公園「化石の森国立公園」に到着車


荒涼とした砂漠に、化石になった大木が横たわる。そんな不思議な光景が、ここ化石の森国立公園で見られます。化石の森国立公園は、化石になった大木を数多く見ることのできる国立公園です。今から約2億2,500万年前、倒れた大木が川底の泥の中に沈み、そこで泥に含まれていた火山灰と反応し、石英の結晶となって、この「木の化石」はできあがりました。遠くから見ると普通の丸太のようですが、近づくとその断面は輝いていて、まるで宝石のような美しさをもっています!!

また、化石の森国立公園は,ネイティブアメリカンが古くから住んでいる土地で,公園内に点在する遺跡や壁画も見所です。化石の森国立公園の木の化石は持ち出し厳禁。出入り口のチェックで見つかると、多額の罰金を支払うことになりますパンチ!


様々なビューポイントを訪れ、広大な大地が広がり、様々なビュートの地層が歴史を物語っています。その光景はカナダのドラムヘラーとよく似ています。それに、この地にも、恐竜の化石は発見されているようですパー


木の化石を間近で見ると、木とは思えない質感と見た目。ホントに綺麗な石のようでした。更にそれを研磨したものは、見事な宝石でしたアップ



次はメテオクレーターに向かいます車


■Petrified Forest National Park写真
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.2552799902313.280807.1323379511&type=1&l=7673715908



<私はこんな人>
主にWebの企画、制作、運用、レベニューシェア企画(現在も日本の仕事もしてます)
新たな可能性を求めて旅人中。日本と世界を繋ぐ仕事をしたいです。(何か絡めることがあればいつでもご連絡下さい|o|)

Webや楽しいプロジェクトのご相談
Skype名:hand-K
↑Web制作、講演依頼、カナダ留学、ただ単に話しかけてみたい人まで、
お気軽にSkypeどうぞひらめき電球

読者登録してね
フォローしてね
ペタしてね
もしよかったら、【↓のボタン】をポチっとクリックしてくださいビックリマーク
人気ブログランキングへ


49日目、西部劇の舞台によく使われる「モニュメントバレー」に到着車


一度見たら忘れられない、インパクトのある景色でアメリカの原風景ともいわれている。「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」など、数多くの映画やCMに登場します。ネイティブアメリカンのナバホ族の居留地で、赤土の荒涼とした大地に、ユニークな形をしたいくつものビュート(残丘)がそびえ、時間によってさまざまな表情を見せます目


約20万の人口を擁するナバホ族は、アメリカ・インディアンの中でも最大の部族です。 ナバホ族の人達はこの居留地をNavajo Nation(ナバホ・ネーション)と呼んでいます。 それは、合衆国公認の“国”であり、ナバホ独自の大統領を持ち、独自の法律、国旗、国章、学校、大学、警察に準ずる組織 をも有する”半独立国”です。よって、このモニュメントバレーの地は、アメリカ合衆国の国立公園ではありませんパー


また、この”国”では禁酒法が定められていて、居留地内では一切の飲酒とアルコールの類の販売が禁じられています。 たとえ観光客相手の店やロッジであっても一滴も飲むことは出来ません。(なんてこった)叫び


ナバホ族は紀元前2,000年頃からこの地に住んでいます。ナバホの多くは近代的な生活をしていますが、モニュメントバレーには電気も水道もない伝統的な生活を今でも続ける人々がいるのです。旅行者はそのことを充分理解して、この神聖な地を訪問することが大切ですひらめき電球


観光案内所に着くと、ジープツアーの勧誘をしている人を見かけますが、今回はそのまま車で周ることにしました。赤土の舗装されていない道を突き進み、300mを超える巨大なビュートを前にすると、人間の小ささを知り、大自然への畏敬の念を覚えますアップ

ゆっくり周っていると、ちょうど夕日が落ちていくのを見ることができて感動。更に、モニュメントバレーから出ると、辺りは真っ暗になり、満天の星空が広がりました!!


如何にもアメリカの広大な大地といった、歴史あるネイティブインディアンの聖地「モニュメントバレー」に足を踏み入れることが出来て感動したまま、次の「化石の森国立公園」に向かいます車


■Monument Valley写真
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.2551466228972.280768.1323379511&type=1&l=dde8350730



<私はこんな人>
主にWebの企画、制作、運用、レベニューシェア企画(現在も日本の仕事もしてます)
新たな可能性を求めて旅人中。日本と世界を繋ぐ仕事をしたいです。(何か絡めることがあればいつでもご連絡下さい|o|)

Webや楽しいプロジェクトのご相談
Skype名:hand-K
↑Web制作、講演依頼、カナダ留学、ただ単に話しかけてみたい人まで、
お気軽にSkypeどうぞひらめき電球

読者登録してね
フォローしてね
ペタしてね
もしよかったら、【↓のボタン】をポチっとクリックしてくださいビックリマーク
人気ブログランキングへ


サンタフェと同日、アルバカーキに到着車


アルバカーキはニューメキシコ州で一番大きな町で、全ての情報、物流、交通の要。四季がはっきりしていて、年間310日は晴れているらしいですひらめき電球


毎年9月から10月にかけて世界的に有名な熱気球の祭典「インターナショナル・バルーン・フィエスタ」が開催されます。アルバカーキの気象状況がバルーンに適していて、9日間のイベントでは700機もの色とりどりのバルーンがアルバカーキの上空で競いますアップ
http://www.abqcvb.org/

今回アルパカーキに辿り着いたのが10月中旬。開催場所に行きましたが、惜しくも気球は1つも見れませんでした汗




気を取り直して、オールドタウンに向かって近くの駐車場に停めて、支払いしようとすると・・・





何このシステム。
箱にお金を入れておくだけなんだがwwwww





オールドシステムにビックリしながら、オールドタウンを歩き回りましたが、特に面白そうなものもなく、早々にアルパカーキを後にしましたパー



次はモニュメントバレーに向かいます車



<今回訪れた場所>
オールドタウン:アルバカーキ発祥の地がオールドタウンとして保存されています。
インターナショナル・バルーン・フィエスタ:世界的に有名な熱気球の祭典


他にも見どころとしては、「サンディアピーク・ロープウェイ」という、ギネスブックにも掲載されている世界最長(約3,000m)のロープーウェイがあります。頂上にはフルサービスのレストランHigh Financeがあり、アルバカーキの100万ドルの夜景を楽しみながら食事ができるそうです目
http://www.sandiapeak.com/


また、インディアンに興味がある方は、「インディアン・プエブロ・カルチャーセンター」という、ニューメキシコ州にある19のインディアン・プエブロの文化、歴史、工芸などについて学べますひらめき電球
http://www.indianpueblo.org/



■Albuquerque写真
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.2551296584731.280761.1323379511&type=1&l=a899fde685



<私はこんな人>
主にWebの企画、制作、運用、レベニューシェア企画(現在も日本の仕事もしてます)
新たな可能性を求めて旅人中。日本と世界を繋ぐ仕事をしたいです。(何か絡めることがあればいつでもご連絡下さい|o|)

Webや楽しいプロジェクトのご相談
Skype名:hand-K
↑Web制作、講演依頼、カナダ留学、ただ単に話しかけてみたい人まで、
お気軽にSkypeどうぞひらめき電球

読者登録してね
フォローしてね
ペタしてね
もしよかったら、【↓のボタン】をポチっとクリックしてくださいビックリマーク
人気ブログランキングへ


48日目、サンタフェに到着車


サンタフェは、ネイティブアメリカンとメキシコの文化が融合した町で、街全体がエキゾチックな雰囲気を醸し出しています目

また、サンタフェはアートの町としても知られ、美しい町並みと穏やかな気候を求めて、多くのアーティストたちが移り住んでいて、市内には250以上のギャラリーがありますひらめき電球




まずはアメリカ最古の家(The Oldest House)を見てみるも、「特に面白いものもないなー」と思っていると、変なお手洗いを発見。普通の部屋みたいなとこに、仕切りがなく便座があるwww


ぶらぶら歩いていると、「イン・アンド・スパ・ロレット」という高級ホテルが見えて来た。サンタフェのランドマーク的なホテルで建物が段々になっていて、面白い形のホテルでしたアップ


そして、ニューメキシコ7不思議の1つ「ロレットチャペル奇跡の階段」を見に行くことに。入場料を支払い入ってみると、そこには不思議な螺旋階段が!?

なんと、この螺旋階段には支柱がなく、まるで中に浮いているようです!!

どこからともなくロバを連れ大工道具箱を持った白髪の男が教会を訪ね、ハンマーとのこぎりとT定規というわずかな道具で、スペースがないチャペルに場所を取らない螺旋階段を作りました。木の釘は使われていますが、鉄の釘は一本も使われていません。螺旋階段を作った男は賃金も受け取らず消えたそうで、支柱のない螺旋階段は、現在の科学を持ってしても建築工学上の謎であり奇跡なのだそうですひらめき電球


不思議な世界に惹き込まれた後は、少し北に車を走らせ、チマヨという村に到着車

この村には「奇跡の砂」があるという教会「サントワリオ・デ・チマヨ」が存在し、ヘルニア持ちの僕の持病を治そうという魂胆です。教会の入り口には、「Holy water(聖水)」があり、空のペットボトル満タンに注ぎましたw 更に奥へ進むと、お目当ての「奇跡の砂」があり、腰に砂を塗って祈り、ジップロックに砂を詰めてお持ち帰りしましたwww



神秘的なモノに触れることが出来た、アメリカとは思えない風景と文化が根付くサンタフェの街でしたチョキ
次はアルバカーキに向かいます車


<今回訪れた場所>
イン・アンド・スパ・アット・ロレット:サンタフェのランドマーク的な存在のホテル。
アメリカ最古の家(The Oldest House):アメリカ最古の家。
ロレットチャペル(The Loretto Chapel):不思議な螺旋階段がある教会。
サントワリオ・デ・チマヨ:奇跡の砂がある小さな教会。



■Santa Fe写真
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.2551276744235.280760.1323379511&type=1&l=4f239a26c2



<私はこんな人>
主にWebの企画、制作、運用、レベニューシェア企画(現在も日本の仕事もしてます)
新たな可能性を求めて旅人中。日本と世界を繋ぐ仕事をしたいです。(何か絡めることがあればいつでもご連絡下さい|o|)

Webや楽しいプロジェクトのご相談
Skype名:hand-K
↑Web制作、講演依頼、カナダ留学、ただ単に話しかけてみたい人まで、
お気軽にSkypeどうぞひらめき電球

読者登録してね
フォローしてね
ペタしてね
もしよかったら、【↓のボタン】をポチっとクリックしてくださいビックリマーク
人気ブログランキングへ


47日目、世界最大級の牛取引市場「オクラホマシティ」に到着車

オクラホマシティは元々、各地のネイティブアメリカンが政府によって移住されせられた土地で、ストックヤードシティと呼ばれる世界最大級の牛取引市場とカウボーイ文化が根付く、ロデオ用品の専門店や有名なステーキレストランが並ぶ観光名所ですアップ


早速、ストックヤードシティに行き、牛を見に行くことに。タグが付いている多数の牛がいる方向に歩いていくと、流石に臭いも凄かったw


牛のせりは屋内で行われている情報を入手し、中に入ってみると・・・


せりのおっちゃん「ベラペルペロペラベラペルペロペラベラペルペロペラ」と、呪文を唱えてました。日本のマグロのせりも見たことありますが、何を言ってるのかサッパリです。おそらく値段を言ってますひらめき電球

どんどん新しい牛が登場してきては鞭で叩かれ、売られていく。そして、その場内で牛を目の前にしてステーキを食べるおっちゃん達。なんか凄く可哀想な光景でしたが、「これが生きるということ」と胸に秘めて、僕らはステーキハウスに行きました走る人

キャットルマンズステーキハウス」に到着。1910年にオープンして以来、牛肉関連業者たちの胃袋を満たしてきたステーキハウスで、僕はTボーンステーキをオーダー!!

何とも肉々しい味で、ボリュームもあり、非常に食べ応えがありましたアップ


牛肉が五臓六腑に染み渡った後、赤レンガの建物が集まったエリア「ブルックタウン」をサラッと見て、オクラホマシティを後にしました。



次はサンタフェに向かいます車



<今回訪れた場所>
ストックヤードシティ:牛のせりが見学できる場所もある全米最大級の家畜市場。
ブリックタウン:赤レンガの建物が集まったエリア。



■Oklahoma City写真
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.2545904449931.280541.1323379511&type=1&l=e2c5381880



<私はこんな人>
主にWebの企画、制作、運用、レベニューシェア企画(現在も日本の仕事もしてます)
新たな可能性を求めて旅人中。日本と世界を繋ぐ仕事をしたいです。(何か絡めることがあればいつでもご連絡下さい|o|)

Webや楽しいプロジェクトのご相談
Skype名:hand-K
↑Web制作、講演依頼、カナダ留学、ただ単に話しかけてみたい人まで、
お気軽にSkypeどうぞひらめき電球

読者登録してね
フォローしてね
ペタしてね
もしよかったら、【↓のボタン】をポチっとクリックしてくださいビックリマーク
人気ブログランキングへ


46日目、ケネディ大統領最後の地「ダラス」に到着車


1963年11月22日、数発の銃声がダラスの地に響いたドンッ
ジョン・F・ケネディ大統領暗殺


米国民の信望を一身に集めていた若き大統領の突然の死は、世界中でダラスの知名度を高めた。また、石油の発見に伴い、発展したダラスはアメリカン航空JCペニーグレイハウンドバスをはじめとして、この街に本社を置く大企業は多い。


まず、ディーリープラザに到着。Elm、Main、Commerce Sts.の3車線が合流する小さなデルタ地帯でジョン・F・ケネディが暗殺された場所には白テープでマーキングされていました。実際にその場所に来てみると、感慨深いものがありますね目


その後、近くにあったJ.F.K.メモリアルへ。コンクリートの壁で空間を囲んだシンプルながらも重厚な碑でした。


最後にシックスフロアという、ケネディの暗殺者が発砲したと言われている場所を見学。教科書倉庫として使われていた、この建物の6階は、ケネディと彼の暗殺に関する博物館として一般公開されている。1960年の選挙からベトナム戦争、公民権運動、アポロ計画、キューバ危機などとケネディの時代を彼自身の演説や関係者の証言などで再現していますひらめき電球


狙撃現場とされる窓もありますが、一角は当時のままに復元されていて入ることは出来ず、別の窓から外を除くことは出来ました。日本語のオーディオツアーもあるので、詳しく解説してくれて、かなり興味深い博物館でした!!

アメリカの若きカリスマ大統領の暗殺は、少なからず世界の行方が変わった事件でしょう。まだ謎の多い事件でウォーレン委員会がまとめたウォーレン報告書が保管されていて、2039年には公開されるようなので、そこで新同犯者の発覚、または世界が変わるような出来事が起きるかもしれません。興味のある方は是非ダラスを訪れてみてはいかがでしょうかアップ



次はオクラホマシティに向かいます車


<今回訪れた場所>
ディーリープラザ:Elm、Main、Commerce Sts.の3車線が合流する小さなデルタ地帯。暗殺された場所には白テープでマーキングされている。
J.F.K.メモリアル:コンクリートの壁で空間を囲んだシンプルながらも重厚な碑J.F.K.メモリアルが鎮座している。
シックスフロア:ケネディ大統領の命を奪った銃弾が発射されたとされる建物。



■Dallas写真
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.2545823407905.280540.1323379511&type=1&l=8c3ccd6652



<私はこんな人>
主にWebの企画、制作、運用、レベニューシェア企画(現在も日本の仕事もしてます)
新たな可能性を求めて旅人中。日本と世界を繋ぐ仕事をしたいです。(何か絡めることがあればいつでもご連絡下さい|o|)

Webや楽しいプロジェクトのご相談
Skype名:hand-K
↑Web制作、講演依頼、カナダ留学、ただ単に話しかけてみたい人まで、
お気軽にSkypeどうぞひらめき電球

読者登録してね
フォローしてね
ペタしてね
もしよかったら、【↓のボタン】をポチっとクリックしてくださいビックリマーク
人気ブログランキングへ


サンアントニオと同日、ライブ音楽の中心地「オースティン」に到着車


オースティンはテキサス州の州都で、世界が注目する音楽見本市のひとつであるSXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)が毎年オースティンで開催されていて、日本からの参加者も含め、2,000近いバンドが出演するという規模!!

"Live Music Capital of the World"を謳っているだけあって、毎日どこかでライブが行われています目 また、2012年にF1が開催されることから注目度が高まっている街ですひらめき電球


オースティンに到着して、まず目に入ってきたアメリカで一番大きい議事堂のテキサス州議事堂。大理石のきれいなフロアやデザインの凝った天井は結構見物ですアップ

また、街にある銀行付近には牛の置物が至る所にあって、テキサスっぽさが出ていますw


街をぶらぶら歩きながら、ショッピングなどをして時間を潰していると既に夕方。コングレス・アベニュー・ブリッジに向かいます。レディバード湖の上をとおるコングレス・アベニュー・ブリッジには、メキシカン・フリーテイルと呼ばれるコウモリの巣があり、その数は約100万匹叫び

4~10月の夕暮れ時にはコウモリが餌を求めていっせいに飛び立ち、見物客で賑わいます。僕も見物客に混じり、一緒に橋の下を覗いていると、大量のコウモリが出現!!


正直、気持ち悪い...


夜になり、6番通りを練り歩く。6番通りはライブハウスやバー、レストランが建ち並び、夜が更けるにつれて熱気溢れるストリートです。ライブハウス兼バーのような店に入店し、お酒を飲んでいるとバンドマン達が演奏開始グッド!

ブルースロックが流れ、店内は良いムードになり、心地良い音とお酒と共に粋な時間を楽しみましたチョキ



結構都会な町並みと、ライブ音楽F1など、今注目されているオースティン。音楽好きな方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。


次はダラスに向かいます車


<今回訪れた場所>
テキサス州議事堂:テキサス州の議事堂。アメリカの中で一番大きい議事堂。
6番通り:ライブハウスやバー、レストランが建ち並び、夜が更けるにつれて活気づくストリート。
コングレス・アベニュー・ブリッジ:コウモリの巣があり、4~10月の夕暮れ時にはコウモリが餌を求めていっせいに飛び立ち、見物客で賑わう。



■Austin写真
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.2536566256482.280267.1323379511&type=1&l=b1c7b6716e



<私はこんな人>
主にWebの企画、制作、運用、レベニューシェア企画(現在も日本の仕事もしてます)
新たな可能性を求めて旅人中。日本と世界を繋ぐ仕事をしたいです。(何か絡めることがあればいつでもご連絡下さい|o|)

Webや楽しいプロジェクトのご相談
Skype名:hand-K
↑Web制作、講演依頼、カナダ留学、ただ単に話しかけてみたい人まで、
お気軽にSkypeどうぞひらめき電球

読者登録してね
フォローしてね
ペタしてね