同じ2月生まれの父がいなくとも、年はとる。43歳になりました。 | Club Amethyst

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彼(夫)と14歳と8歳の息子たちと笑顔を忘れない家庭を築き中。
日々の出来事や思いを中心に、好きな乗り鉄記事など
色んなことをまとまりなく綴っています。
ステキなご縁がありますように゜*。:゜+(人*´∀`)+゜:。*゜+

子どもたちは春休み、いかがお過ごしですか?

nagisaチャンどぇす。

母の行きたい場所があって、そこに同行するということで

この週末は横浜にお泊りで出掛けてきます音譜

息子たちにとって、春休みの思い出になりそうです桜

 

さて、もう一か月以上も前の話ですが

2月17日、めでたく43歳になりました。

 

 

今年は2月に青森帰省が計画にあったので

ウチでケーキを食べるのを我慢して

同じ2月生まれの父の遺影と最後に写ろうと

青森で誕生日ケーキを買って、食べましたお祝いケーキ

※彼は2月19日生まれで、私と2日違い。

私が手に持っているのは、この日のためにオーダーした

お父さん おたんじょうび おめでとう クッキー。

 

青森に居た時は、こうして3人で合同でお祝いしたもので

【当たり前が当たり前でなくなった】わけです。

 

イメージ 2

 

最後になった3人合同の誕生日上差し2018年。

当然、この時はこれが3人で写る最後の写真だとは思いもせず。

移住して、直後にコロナ禍で帰省も出来ずに

たった6年後の昨年。

 

  

 

胸騒ぎがして

父に『一緒に誕生日ケーキを食べよう音譜

と急遽帰省した時の写真上差し

 

この時は、これがどこか最期かもしれないと

覚悟のようなものがあって

この翌日に入院、わずか17日後には死んでしまうとは

流石に思ってもみなかったってもんです。

そして、これが父との最期の2ショット。

最期の2ショット

と思えば、あまりに哀しい表現ですが

でも、写真は良い。

現像して、手元に残してなんぼ。

とは言え、コロナ禍で帰省出来ずに会えなった間が

ただただ無駄で、勿体なさ過ぎる時間には変わりない。

 

いつでも会えると思うな。

 

お父さん、このところ私もよく体調を崩しますが

休み休み、やっています。

人に求められる存在となって

仕事もこなしています。

ありがたいことですね。

43歳もほどほどに頑張ります。

上から良く見えるでしょう、孫たちも頑張ってます。