3連休最終日、いかがお過ごしですか?
nagisaチャンどぇす。
どこかに出掛けたいような
でもお金も使ったしな
2月も青森帰省でお金がかかるしな…etc
大人しく過ごした3連休でした。
美味しいお菓子と共に、のんびり休日は
幸せそのものですな。
さて、年末乗り鉄旅行連載中です。
書けるところまで書いていきます💻
前回の記事はコチラ
1泊2日の京都旅行です。
2日目は12月31日、大晦日。
大晦日に旅行っていうのは、初めてのことで
皆さん帰省の移動も完了したのか
予想以上に混雑が見られず
居るのは、インバウンドです
インバウンドさえ気にしなければ
この12月30、31日をあえて旅行するってのは
意外と穴場なのかもしれません。
ということで、大晦日スタートは京都駅。
キティちゃんのラッピングが施された関西特急はるかを
見かけました 中もキティちゃんなのだろうな。
我々はその隣に停車の
特急まいづる1号に乗車です
この日はこの後もぞくぞく乗るぞ~。
ここぞとばかりに特急料金課金しました(笑)
始発の特急で、8時前にチェックアウトしたので
朝食は京都駅のパン屋さんから調達して、食べながらの移動
※余裕を持って京都駅に来たのに、のんびりしすぎて
駆け込み乗車でしたホームが地味に遠いのね
このまいづる号、はしだて号と連結しているのですね
※全然知らなかった
約1時間半乗車して、西舞鶴駅にて下車です。
タイトルでネタバレ、ここから
京都丹後鉄道 丹後あかまつ号に乗車します
丹後あかまつ号|京都丹後鉄道|WILLER TRAVEL【公式】
丹後あかまつ号とは
天橋立の白砂青松を象徴する「松」がテーマの観光列車です。日本三景 天橋立と西舞鶴間を結びます。
沿線一絶景の奈具海岸や由良川橋梁を運行し、贅沢に海の絶景をお楽しみ頂けます。
木目調のインテリアが温もりとやすらぎを与える車内にはソファ席、カウンター席など、さまざまなタイプの座席があり、車窓からゆったりと景観を楽しむことができます。
運賃と乗車整理券 (550円) でお手軽に観光列車の旅をお楽しみください。
数々の列車デザインで知られる、水戸岡鋭治氏がリニューアルを担当。
水戸岡鋭治氏
1947年岡山県生まれの水戸岡氏は、建築、鉄道車両、グラフィック、プロダクトなど様々なジャンルのデザインで活躍。中でもJR九州の駅舎と車両の斬新なデザインは、鉄道ファンの枠を越え話題に。イギリスの鉄道デザイン国際コンテストであるブルネル賞、「鉄道友の会」によるブルーリボン賞およびローレル賞、日本鉄道賞、グッドデザイン賞などを受賞されている。
↑HPよりコピペ
HPより借り物
ここも
ガイコクジンガ イッパイヨー
この丹後あかまつ号は、550円の乗車整理券が必要です。
が、指定席券ではないので、座席は早い者勝ちです。
とは言え
着席出来る分の整理券しか販売していない
ハズ
なので
座ることは出来るようになっている
ハズ。
が、ほぼほぼインバウンド。
自由に座っている。
まぁ、空いているのであればいいのですが。
この日は満席なので
正しく定員で座って頂きたいわけで。
これも想定内ですが
我が家4名は同じ座席に座ることは出来ず
それも想定していたことなのでいいのですが
それにしたって…
ねぇ、座れないんだけど?
我々に着席の権利はあるのよ。
アテンダントさんも、気が付いているので
我々が座れるように
誘導はしてくれるものの…
何せ言葉が通じない
そこに、察してくれた一人旅の方とみられる
鉄好きのインバウンドの方が
2人掛けの座席を譲ってくれ
優しいインバウンド一人目。
そこに彼と息子①が座り
HPよりお写真借り物
4名掛けのボックス席に向かいって座っていた
カップルが横並びに座るように移動してくれたので
私と息子②は離れず無事に着席でき
ようやく乗り鉄開始となったのでした。
※後に、このカップルが下車したので
みんなでボックス席に座ることが出来ました。
HPよりお写真借り物
どれもこれも想定内なのですが
ん~観光列車の座席の指定がないって
微妙ッ!!!
微妙っていうより、私的に、ない
ザックリですが、車内の写真を
反射して見えにくいのですが工芸品の展示や
トイレ前には沿線の観光スポットのパネル。
お写真HPより借り物
車内販売もあります
丹鉄オリジナルグッズ|京都丹後鉄道|WILLER TRAVEL【公式】
買わないわけがない
今や貴重な車内販売ですッ
息子①が赤松の本革キーホルダーを購入
※ネットでも購入できるようです
知らぬ間に彼がおやつを買ってました
ただいま絶賛 ポムポムプリンとコラボ中で
そのコラボ商品も車内限定で販売中ッ1月25日まで
何やらポムポム大好きメンズが乗車されていて
かなり買ってました
我が家も息子②がハンカチとキーホルダーを購入です
これ学校に持っていったら、笑われるかなぁ
笑わせないよッ
「お前らこれ、知らないのか?
丹鉄の車内販売限定品なんだぜ?」
言ってやんなッ
撮影を楽しむ息子②
運行途中、速度を落として走行してくれ
曲がってますが
ちゃんと撮ったら、かなりいい写真が撮れる場所が
メッチャテンション上がりますッ
これ、ド定番の有名な撮影スポットなのだろうな。
座席を譲ってくれた、インバウンドの方が
かなり上手に撮影されていました
と、こんなに晴れているかと思いきや…
本当に天気が変わりやすい。
「天橋立が見えます」と案内がありましたが…
雨で… 良く見えない…。
そして、この雨のまま…
終点の天橋立駅に到着です。
すっかり長くなってしまって
最後まで読んで下さってありがとうございます
京都丹後鉄道は初めての乗車区間でしたが
途中の景観が美しくて、これはやっぱり…
HPより借り物
レストラン列車の丹後くろまつ号も乗りたいですねッ
是非乗りたいですッ 乗りたーい
続きます。