「１冊目の本、実は〇〇なんです」というお話には衝撃を受けました

こんにちは。
『やさしいブログの作り方』の松田です。



先週開催した、私の伝えたい！を書籍化するセルフパブリッシングセミナーにご参加頂いた、読者目線でお仕事ブログを分析：垣内美幸さんがブログに受講の感想を書いてくださいました。

だって、本を出版するなんて一部のスゴイ人が出来ることだと思いませんか？

私は思ってたんですよ。費用や在庫などリスクが高いし、売れないと意味がないかな〜って。

でも、今回松田さんからお話を聞いて、「出版」というものが現実的に考えられるようになりました。


「１ページ○円の計算だったら、赤字にならない」など、具体的な数字で分かりやすく教えてくださったからです。

また、私は電子書籍は未体験なのですが、今後は紙・電子書籍の両方で出版したほうがメリットが多いことも分かりました。

主人は電子書籍派なので、今度借りて体験してみようかな〜＾＾


そして、今回行って良かったと思ったのは、何と言っても松田さんの著書のウラ話を聞けたこと。

「１冊目の本、実は〇〇なんです」というお話には衝撃を受けましたが・・・（セミナーに参加した特権なので、詳しくは内緒。笑）

時折、著書を例にお話を進めてくださったので、持参して良かったです＾＾


で、本の出版についてですが、ブログと同じなんですよね。

「個人を発信するツール」と考えれば、そこまで難しくないのだなと気持ちがラクになりました。

「たくさん売れる」だけじゃなく、「個人的に残す」という意味合いがあっても良いのだと思います。

全文はこちら

垣内さん、ご紹介ありがとうございました。

本を出す目的は人それぞれですし、個人でも出版する方法があって、金銭的なリスクがないのであれば、やりたい人はやればいいのだと思います。＾＾

たとえ僅かな人数でも、手にとって読んでくれる方がいるのなら、書籍化する価値や意味は十分あると思います。


こういった類のセミナーをやっている人は殆どいないと思うので、話すことの大半が裏話的になっているのかもしれません。（笑）

特にセルフパブリッシングの原価とか印税率とかってやった人しか知りませんしね。＾＾


感想にもありますが、「１冊目の本、実は〇〇なんです」というお話は、個人的には普通にアリだと思っていたのですが、意外にびっくりされました。

必要な方法を知り、それをいかに仕組化するか。

そして、執筆作業も文明の利器を利用すればもっと楽になります。＾＾




私もまた３冊目を書いてみようかな、と思います。＾＾



最後までお読みいただきありがとうございました。

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