こんにちは。
『やさしいブログの作り方』の松田です。
いつも「はっ！」とさせられるブログを書いてくださる、売るためのデザイン ｜ 名古屋 戦略的ブログ術の高橋さん。
高橋さんのニュースレターは面白いので、いつも来るのを楽しみにしています。（お世辞じゃないよ。＾＾）
で、今回のニュースレターには、「ティーザー広告」という聞き慣れない言葉の話が書いてあったんです。
ですが、この「ティーザー広告」はブログやメルマガ、フェイスブックをやっている人なら知っておいて損はない言葉です。
というか、そんな言葉を知らなくてもＳＮＳをうまく使いこなしている人は、すでに「ティーザー広告」を普通にやっています。＾＾
ティーザー広告とは、まだ正式な発表や発売が開始されていない製品で、製品の一部やシルエットだけを見せて「間もなく登場」といったニュアンスのコマーシャルを見たことがありませんか？
これらは「ティーザー広告」と言います。以前から自動車やカメラ、映画などでよく使われる手法です。最近は、スマートフォンやパソコン、ゲーム機などのＩＴ機器やサービス業でも使われるようになりました。（高橋さんのニュースレターより引用）
つまり、ティーザー広告とは予告効果を狙った広告です。
予告広告を出すことで、・正式リリースへの期待感
・認知拡大
・集客（販促）効果
が期待できます。
この予告効果があるかないかで、本当に大きな差になります。
で、現在はブログやメルマガ、フェイスブックなど個人発信のＳＮＳが使える時代。
その予告効果をＳＮＳを使って拡散している人もたくさんいます。
もちろん私も使っています。
（例えばこのセミナーなんかはティーザー広告効果の恩恵を受けてわずか２時間でキャンセル待ちになりました。＾＾）
全部決まってからオープンにするのではなく、決まる過程をオープンにすることで、知ってくれる人を増やしていく。
・新規キャンペーンをやる場合
・新しい教室を開講する場合
・新しい場所でセッションを始める場合
どんな業種でも「ティーザー広告」は集客効果を高めてくれますよ。＾＾
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※眼鏡屋さんのブログではありません。笑
最後までお読みいただきありがとうございました。
６月１日、電子出版しました！
