スモールビジネス販促講座/名古屋

フリーランス、個人商店、個人事業、自宅起業家のかたが小予算で売上アップするための販促についてお伝えしています。ブログコンサルタント、セミナー講師を勤めています。


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なかなか軸が見つからない人には、傾向があるような気がします。

ワシもそんな一人でした。

後になったらわかるんだけど、その渦中にいるときには、なかなか原因がわかりませんね。

それはよけいな考えに引っ張られすぎる、ということです。

人のアドバイスを聞きすぎる

最初にお断りしておきますが
「人のアドバイスを聞くな」
という意味ではありません。

ただ、いろんな人の意見を聞いて回っている人って、たくさんの意見を聞いたあげく、混乱することが多いです。

だって、複数の意見を聞いていけば、相反する意見も出てくるでしょうからね。

「それはいい。ぜひやったほうがいい」

「そんなことやって、何になるのか?意味がない、やめとけ」

この二つの意見の間で悩んでしまったとしたら、何のために人の意見を聞いたことになるんでしょう?

結局、また同じところをぐるぐる回るばかりで、人の意見を聞く意味がありませんね。

仲の良さと意見の適切さは異なる

とてもキライな人が適切な意見を述べることもありますし、仲のいい人がトンチンカンなことを言うこともあります。

仲のいい人に反対されたら凹むでしょうが、それは「仲がいいから意見には従ったほうがイイ」という意味ではありません。

あなたの決断と、友達との関係は、本来無関係なモノです。

「あんなヤツだとは思わなかった」

と、あなたの決断によって友達が離れていくのだとしたら、それは本当に仲が良い状態、信頼関係にあったと言えるのでしょうか。

いろんなことが気になりすぎると決断できない

本来、仕事上の決断は、それ以外の多くのことと切り離されていたほうがスッキリとしてわかりやすいものです。

だけど、多くの人が「友達からどう見えるか」「仕事仲間の意見や評判」「師匠の顔色」「業界の慣習や常識」「周囲の人との力関係」などの決断とは関係の無いものに引っ張られてしまいます。

人間なので、100%引っ張られない、というのも難しい話ですが、「そもそも、それとこれとは別の問題である」ということを理解するだけでも、かなり頭の中はスッキリとしますよ。

「決めかた」を知っておく

人間は感情に流されがちな存在です。

だけど「本来、このように決断すべきなのだ」ということを知っているだけで、ずいぶんと違います。

「よけいな思考に振り回されずに決める」ために役立つ本を2冊、紹介しておきます。

「早く正しく決める技術」出口治明(著)



帯の部分の「80%のムダなことがあなたの思考を鈍らせる」というコトバには耳が痛いです(笑

「ミニマル思考」鈴木 鋭智(著)



この本そのものも「ミニマル(最小限)」でシンプルで、メチャクチャ読みやすいです。
「ムダなモノをそぎ落としていく考え方」の本です。

つきつめると、「禅」のような考えに近くなるような気もします。

人間って、考えてもどうにもならないようなムダなことを考えて、ずいぶんと苦労しているものですよね。


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