こんにちは。
『やさしいブログの作り方』の松田です。

サポートサービスを受けていただいた方の中には、30日終了前に「延長できますか?」とおっしゃる方が数名いらっしゃいました。

思ったように進まなかったり、またやっていく中で新たな課題が出てきたりすることもありますので、そういう申し出がある場合は快くお引き受けしております。^^

ですので現在は第11期ですが、第10期の方も引き続きサポートさせていただいていました。

その中で、大変失礼ながら本当にここまでできるようになるとは思っていなかった方がいらっしゃいます。

私もびっくりしていますが、当のご本人がもっとビックリされています。^^

その方とのやり取りを一部ご紹介させていただきますね。

※ ご本人には了解を取っております。

松田様


お世話になっております。

カスタマイズ完了いたしました。

ご親切な ご指導に心から感謝いたします。


集客の為には やはり毎日ブログを更新することでしょうか?

少しずつでも頑張って更新に努力していこうと思います。

あと直しをする点、注意点等がありましたら教えていただければ有難いです。

アクセスはグーグルマップを貼り付けてみました。

よろしくお願いいたします。


美濃島さん

おはようございます。
うまくいってよかったです。

アクセス記事にグーグルマップ・・・いつのまに!(笑)

他のメニューバーの記事も改めてみましたが、内容はすごくまとまっていていい感じです。

これだけ基本の記事が揃えば、あとは普段更新する記事はサロンのことでなくてもOKです。

更新頻度はあればあるだけいいですが、毎日しなければならない、ということではなく、美濃島さんのペース(3日に1回ならそのペース)を維持することが大切です。

1日2記事更新してそのあと1週間放置・・・みたいな不定期な更新だとなかなか読んでくれる人が定着しませんので。


あと注意点とすれば、施術のご案内の記事には施術している写真を1~2枚入れておくとイメージしやすいと思います。

(ヘッダーに入れている写真など)

それから記事下の囲みには一通りのリンクや申し込みのリンクがありますが、それはあくまで定型文としてですので、それとは別に


さとう式リンパケアセミナーも開催しております。
 講座を受講して、ご自分で日々のケアをしてみませんか?

ご予約・お申し込みはこちらから (← お問い合わせフォームへのリンク)


という形で記事の最後を締めくくるとわかりやすいです。

これはその他のメニューバーに入っている記事でも同じことが言えます。



集客するブログの仕組みとしては、


ブログに来てもらう

メニュー記事を見てもらう

お問い合わせフォームに誘導する


という流れが必要です。

そのためにはどんな記事からでもサロンのメニューやお申し込みフォームへ誘導できるしかけが必要です。


記事を書いてそのまま終わり・・・という形よりも、記事の締めくくりがメニュー記事へのリンクで終わる方が見てもらえる確率は上がりますから。

もちろんどんな内容の記事でもそれをした方がよいというわけではありません。

あくまでメニューの記事に続くような記事の話題の流れがあってこそです。


例えばお客様の声の記事を書いた時でも

「・・・という感想をいただきました。」

で終わるのではなく、

「・・・という感想をいただきました。

リンパマッサージは体を緩めるというスタイルなので、負担も少なく気軽に受けることができますよ。」 (← メニュー記事へのリンク)


のように誘い文句にしてメニュー記事へのリンクを貼るという形です。

「メニューはこちら」とあからさまに書いてしまうと「見たい」という気が殺がれますので。




でも全体的に本当にここまで整うとは正直思っていませんでした。(失礼ながら)

何より美濃島さんの努力ですが、このサポートを通じて美濃島さんが今のブログに愛着を持って、ブログを更新したりすることが楽しいという思いになってもらえていたらうれしいです。

もちろん集客という結果が出ればベストですが、その下地は十分整っていると思います。



松田さま


大変お世話になっております。

何か無理ばかり言って面倒を見て頂いたような気がします。

ブログをこわごわスタートし何もわからない私でしたが、何とかここまでこぎつけられたのは一重に松田様のお陰です!

グ-グルマップを貼りつけるなんて夢のまた夢でしたが、動画セミナーのお陰で実現出来て、すごくうれしかったです。

そして今後のアドバイスも凄く納得できました。

本当に有難いことで 心より御礼申し上げます。

しばらく頑張ってみて、また行き詰ったらサポート申込をさせて頂きたいと思います。

よろしくお願い致します。


こんな感じで個別のアドバイスや取り組みをさせていただいています。

今回実際のやり取りを公開させていただいたのは、これを見て「なるほど」「私もそのようにやってみよう」と思う方がいらっしゃると思ったからです。

つまり、1対1のやり取りで終わらせるよりも、1対1のやり取りが他の人の参考になることも大いにあるんですね。

今構想中の「教室」というスタイルは、これが可能になる、つまり「情報がシェアできる」環境が提供できるのではないかと思っています。

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