こんにちは。
『やさしいブログの作り方』の松田です。
このブログのグローバルナビのボタンや発行させていただいている「やさしいブログづくりのための、やさしいメール講座」ででも触れていますが、文字サイズを大きくするというカスタマイズがあります。
通常アメブロは12pxという文字サイズが適用されているのですが、これだとちょっと小さいので見ている人の中には画面に少し顔を近づけて見ている人もいます。
こういった環境は知らず知らずのうちに「見ると疲れる」「見えにくい」といった印象を持たれかねませんので、文字サイズを大きくすることでそういったストレスをいくらか解消することができます。
私のブログでは標準の約1.2倍の大きさにあたる14pxを推奨しているのですが、このカスタマイズのソースをCSSに追記しても文字サイズが大きくならないというお問い合わせがたくさん来ています。
その1番の原因は、記事を書く画面にある「文字サイズ」を設定しているためです。
ここで文字サイズを設定して記事を書いておられる方がいると思いますが、実はホームページなどで使われているHTMLやCSSといったプログラムには優先順位というのがあります。
今回のようにCSSに文字サイズを設定するソースを書いて、かつこの記事を書く画面で文字サイズを設定した場合、後者の方が優先されます。
これは一種のルールなのでどうしようもありません。
記事を書く画面で文字サイズを設定されていると、文字の大きさを変更したい場合は1記事ずつ変更していかなければなりません。
一方CSSで文字サイズを設定していると、CSSを書き換えればすべての記事の文字サイズを一気に修正することができます。
CSS編集用デザインなどカスタマイズ可能なデザインスキンをお使いの方は、記事を書く画面で文字サイズを調整するのではなく、CSSで文字サイズを設定する方が便利です。
『やさしいブログの作り方』の松田です。
このブログのグローバルナビのボタンや発行させていただいている「やさしいブログづくりのための、やさしいメール講座」ででも触れていますが、文字サイズを大きくするというカスタマイズがあります。
通常アメブロは12pxという文字サイズが適用されているのですが、これだとちょっと小さいので見ている人の中には画面に少し顔を近づけて見ている人もいます。
こういった環境は知らず知らずのうちに「見ると疲れる」「見えにくい」といった印象を持たれかねませんので、文字サイズを大きくすることでそういったストレスをいくらか解消することができます。
私のブログでは標準の約1.2倍の大きさにあたる14pxを推奨しているのですが、このカスタマイズのソースをCSSに追記しても文字サイズが大きくならないというお問い合わせがたくさん来ています。
その1番の原因は、記事を書く画面にある「文字サイズ」を設定しているためです。
ここで文字サイズを設定して記事を書いておられる方がいると思いますが、実はホームページなどで使われているHTMLやCSSといったプログラムには優先順位というのがあります。
今回のようにCSSに文字サイズを設定するソースを書いて、かつこの記事を書く画面で文字サイズを設定した場合、後者の方が優先されます。
これは一種のルールなのでどうしようもありません。
記事を書く画面で文字サイズを設定されていると、文字の大きさを変更したい場合は1記事ずつ変更していかなければなりません。
一方CSSで文字サイズを設定していると、CSSを書き換えればすべての記事の文字サイズを一気に修正することができます。
CSS編集用デザインなどカスタマイズ可能なデザインスキンをお使いの方は、記事を書く画面で文字サイズを調整するのではなく、CSSで文字サイズを設定する方が便利です。