「習字を習っていたから書けない‥」
これは、よくあるご質問です。
自分のなかに染み付いた
マイルールを
どうやって乗り越えるか？？
簡単なコツを書いてますので
ぜひ、最後まで読んでくださいね！
習字経験者は言う‥
「小学校の時にお習字を習っていたので
筆文字が書けないんです」
そんなお声をよく聞きます。
それは
しょうがないことかもしれないですね‥
だって、
止め
はね
はらい
が自動操縦になっているから。
それは
✔︎やりたいという思いと
✔︎こうだと思っている信念との
綱引きなんです！！
負けの決まった綱引き、なんです。
綱引きってどいうこと？
「筆文字や筆文字アートって何ですか？」
という話になりますが、
筆で書いた文字が筆文字で
昔習った書道の文字も筆文字です。
「だから筆文字が書けません・・・」
ということは実はないんです。
でも、
✔︎かわいい文字が書けないんです
とか
✔︎こんなオシャレな文字が書けないんです
それは
わかります。
＼こんな風に書きたい！／
それを意識しても
書けないのは
自分の中にある
「筆文字ってこんなもの」と思っている
その"信念"が
「こんな風に書きたい」
という願いに
勝ってしまうからです。
その力は
なんと
95対5ぐらい
昔教わった
「この書き方が正解です」という
他人のルールが
自分のルールになっていて
信念となり
その力が・・・９５
一方
こう書きたいは・・・５
信念になっていると
無意識に体が動きます。
靴をはくときに
何も考えなくても
はけるのと一緒です。
95人対5人の綱引きだったら
95人が勝ちますよね。
だから今持っている
「筆文字ってこういうもの」
という信念(マイルール）が勝つんです。
文字は変えられる！
そこで必要なのは
信念(マイルール)を
書き換えること。
気が付けば変える
気が付けば変える
4５日の法則で
45日ほど続けると
習慣になって
信念というマイルールが書き変わる
といわれています。
（21日～66日という意見までいろいろあります）
そこまで練習してみる。
筆文字という
自分の中のマイルールが書き換わると
無意識に書いても
気が付けば
書きたい文字が書けるようになっている
そんな日がやってくると思います
今書いている文字だって
それが今のあなたらしい文字
変わってきたら
あなたのマイルールが変わってきた
ということ。
文字が変わることで
自分の変化に
気づけるかもしれないですね。
こんな方法もアリ
左手で書くことは
その助けとなると思います。
左手は
無意識には書けないので
意識したことが伝わりやすいからね！
95の力が働きにくいんです
だから利き手より
書きたい文字が早く書けるかもしれないです。
そんな左手の練習も
頭を混乱させて
自分の無意識を書き換える
早道かもしれない。
マイルールを変えたくなったら
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読んでくれてありがとう。
今日も楽しい一日を！！