ウィークリースワローズ'25・4/1(火)~3(木)
本拠地・神宮球場での開幕カードとなった対広島3連戦をプレイバック!
☔4/1(火)ヤー広 ※降雨中止
〇4/2(水)ヤ5×ー4広 (勝)木澤1勝
〇4/3(木)ヤ3ー0広 (勝)小川1勝
4/1(火)、神宮開幕戦の先発投手を務める事があらかじめ告知されていた石川の登板予定試合も、降雨中止。開幕3連敗スタートの上、開幕早々投打共にコンディション不良者が続出中と悪い状況下で、むしろ恵みの雨となったか。開幕一軍メンバーで早くも一軍登録抹消された選手も多く(吉村・金久保・橋本・長谷川・伊藤)選手層も薄い中、負傷者が戻ってくるまで出来るだけ試合はやりたくありませんからね・・・。
4/2(水)、先発の山野は6回100球を投げて4失点・・・ウ~ン、マンダムもとい、先発投手としては微妙なデキでしたなぁ。次回登板に向けて、及第点を与えたいところです。6回でとっ捕まってしまいましたが、ロクな先発投手が居ない今のヤクルトの先発投手陣では、この程度でも起用し続けざるを得ないと思います。
投手ではその後のリリーフ陣が好投!阪口→石山→小澤→木澤と、何れも無失点投球と『あっぱれ!』だ。2回無失点投球の阪口は、昨季二軍で最多勝(9勝)をマークしたので願わくば先発で結果を出して欲しいところですが、昨季でいうロドリゲスの様なロングリリーフの出来る中継ぎ投手が不在なので、阪口は一軍での実績が乏しい存在であることを思うと、このまま中継ぎでも良いので結果を残して欲しいものです。
打線は8回裏の古賀の同点タイムリーがシビれました!古賀というと、打力に難のあった選手だったので、大あっぱれ!だ。
試合は延長10回裏、丸山知郁の代打サヨナラタイムリーで今季初勝利!大あっぱれ!だ。オープン戦でもサヨナラ打がありましたが、こういった伏兵の活躍ぶりは村上ら『打って当たり前』の選手が活躍するよりも余計に嬉しく感じます。
一方、昨季のセ最多安打打者の長岡が5打数ノーヒットだったりして、ちょっと気になりつつありますね・・・昨季の活躍ぶりから他球団のマークも厳しくなりつつあるのでしょうが、ここを乗り越えられるか?
4/3(木)は、昨季僅か2勝に終わった『かつてのエース』ライアン小川が初先発!正直、期待しておりませんでしたが、『これぞ本来のライアン』という素晴らしいマダックス投球!大あっぱれ!だ。
92球での完封勝利は、リリーフ投手陣にとっても大きな1勝でした。開幕から木澤とか勝ち負け関係無く投げさせられてましたからね・・・。他の投手も見習って欲しいものですが、昨季もヤフーレ(現・楽天)がマダックス勝利を挙げるも、5月以降は僅か1勝止まりだったからなぁ・・・『春の珍事』で終わらないと良いのですが。
打線は4回裏にオスナと茂木のタイムリーで2点先制し、7回裏には赤羽のダメ押しタイムリーで1点!大枚はたいて楽天から獲ってきた茂木にタイムリーが出たのは嬉しかったですね。
開幕カードの巨人戦は3連戦3連敗と最悪の立ち上がりでしたが、本拠地・神宮球場での広島戦は最高の形での2連勝!これで、波に乗って行けると良いんですけどね・・・選手層は薄いけど。
☔4/1(火)ヤー広 ※降雨中止
〇4/2(水)ヤ5×ー4広 (勝)木澤1勝
〇4/3(木)ヤ3ー0広 (勝)小川1勝
4/1(火)、神宮開幕戦の先発投手を務める事があらかじめ告知されていた石川の登板予定試合も、降雨中止。開幕3連敗スタートの上、開幕早々投打共にコンディション不良者が続出中と悪い状況下で、むしろ恵みの雨となったか。開幕一軍メンバーで早くも一軍登録抹消された選手も多く(吉村・金久保・橋本・長谷川・伊藤)選手層も薄い中、負傷者が戻ってくるまで出来るだけ試合はやりたくありませんからね・・・。
4/2(水)、先発の山野は6回100球を投げて4失点・・・ウ~ン、マンダムもとい、先発投手としては微妙なデキでしたなぁ。次回登板に向けて、及第点を与えたいところです。6回でとっ捕まってしまいましたが、ロクな先発投手が居ない今のヤクルトの先発投手陣では、この程度でも起用し続けざるを得ないと思います。
投手ではその後のリリーフ陣が好投!阪口→石山→小澤→木澤と、何れも無失点投球と『あっぱれ!』だ。2回無失点投球の阪口は、昨季二軍で最多勝(9勝)をマークしたので願わくば先発で結果を出して欲しいところですが、昨季でいうロドリゲスの様なロングリリーフの出来る中継ぎ投手が不在なので、阪口は一軍での実績が乏しい存在であることを思うと、このまま中継ぎでも良いので結果を残して欲しいものです。
打線は8回裏の古賀の同点タイムリーがシビれました!古賀というと、打力に難のあった選手だったので、大あっぱれ!だ。
試合は延長10回裏、丸山知郁の代打サヨナラタイムリーで今季初勝利!大あっぱれ!だ。オープン戦でもサヨナラ打がありましたが、こういった伏兵の活躍ぶりは村上ら『打って当たり前』の選手が活躍するよりも余計に嬉しく感じます。
一方、昨季のセ最多安打打者の長岡が5打数ノーヒットだったりして、ちょっと気になりつつありますね・・・昨季の活躍ぶりから他球団のマークも厳しくなりつつあるのでしょうが、ここを乗り越えられるか?
4/3(木)は、昨季僅か2勝に終わった『かつてのエース』ライアン小川が初先発!正直、期待しておりませんでしたが、『これぞ本来のライアン』という素晴らしいマダックス投球!大あっぱれ!だ。
92球での完封勝利は、リリーフ投手陣にとっても大きな1勝でした。開幕から木澤とか勝ち負け関係無く投げさせられてましたからね・・・。他の投手も見習って欲しいものですが、昨季もヤフーレ(現・楽天)がマダックス勝利を挙げるも、5月以降は僅か1勝止まりだったからなぁ・・・『春の珍事』で終わらないと良いのですが。
打線は4回裏にオスナと茂木のタイムリーで2点先制し、7回裏には赤羽のダメ押しタイムリーで1点!大枚はたいて楽天から獲ってきた茂木にタイムリーが出たのは嬉しかったですね。
開幕カードの巨人戦は3連戦3連敗と最悪の立ち上がりでしたが、本拠地・神宮球場での広島戦は最高の形での2連勝!これで、波に乗って行けると良いんですけどね・・・選手層は薄いけど。