(新)惜別!野球人'24～巨人
'24シーズン限りでチームを去った選手を取り上げるシリーズ。今回は、読売ジャイアンツ編!(育)は育成契約選手です。
菅野 智之 投手→海外FA権でオリオールズ移籍
鈴木 康平 投手→戦力外～ヤクルトと育成契約
畠 世周 投手→現役ドラフトで阪神移籍
直江 大輔 投手→戦力外～育成再契約
石田 隼都 投手→自由契約～育成再契約
高橋 優貴 投手→戦力外
ヨアンデル・メンデス 投手→自由契約
代木 大和 投手→自由契約～育成再契約
山田 龍聖 投手→自由契約～育成再契約
松井 颯 投手→自由契約～育成再契約
菊地 大稀 投手→自由契約～育成再契約
ココ・モンテス 内野手→自由契約
菊田 拡和 内野手→戦力外
梶谷 隆幸 外野手→引退
ルーグネット・オドーア 外野手→自由契約
立岡 宗一郎 外野手→引退～3軍外野守備兼走塁コーチ
中田 歩夢 内野手→自由契約～育成再契約
エスタミー・ウレーニャ 内野手→自由契約
(育)笠島 尚樹 投手→戦力外～くふうハヤテ入団
(育)川崎 陽仁 投手→戦力外
(育)小沼 健太 投手→戦力外
(育)山崎 友輔 投手→戦力外
(育)ユーリー・ラモス 投手→自由契約
(育)前田 研輝 捕手→戦力外
(育)萩原 哲 捕手→戦力外～引退
(育)加藤 廉 内野手→戦力外
(育)岡本 大翔 内野手→戦力外
来季で36歳となる菅野のメジャー挑戦は吉と出るか?年齢的には、大人しく巨人で引退を迎えた方が良さそうな気もしますが、メジャーリーグで大成出来るか?
鈴木康平は投手陣が崩壊状態のヤクルトに拾われるも、育成契約とやや足元を見られたか。
畠が現役ドラフトで『まさかの』阪神入り!阪神移籍で復活なるか?
当局的に意外だと感じたのが、大卒ドラフト1位入団で'21年にはチーム最多の11勝をマークもその後は怪我もあり低迷していた高橋優貴が『まさかの』戦力外!数字以上に『何か』あったのかと?
メンデスは'23年には5勝を挙げ、年俸1億円と倍増しての残留でしたが、２年目の今季は僅か2試合の一軍登板に留まり2敗・防御率12.46と散々!これではアカん!喝!だ。
菊田は「プロ野球戦力外通告」(TBS系)で大々的に取り上げられましたが、両親がモノスゴい"子バカ"で自宅に100万円も掛けて専用のバッティングセンターを作って貰った程!長嶋一茂だってカツノリ(野村克則)だって、そこまでして貰ってないぞ!
梶谷は鼻息荒くDeNAから巨人へFA移籍も、'23シーズンを除けば故障禍に泣かされ続けましたね・・・。'24年は、一軍出場機会すらありませんでした。4年総額8億円もの年俸でしたが、高い買い物に終わりました。
オドーアは近年稀にみるポンコツ害酷人!オープン戦で打撃不振が続き開幕二軍を告げられるとこれを拒否して、電撃退団!2億円もの年俸は、返したの?開幕前の退団というとかつて横浜(現・DeNA)で活躍し、'03年にロッテ入団も紅白戦でノーヒットが続いたことから電撃退団となった'03年のロバート・ローズを思い出す・・・。
立岡はようやく怪我も癒え、支配下選手登録復帰して『さぁこれから!』と思いましたが、『まさかの』引退!
ウレーニャは、楽天から再び巨人に出戻りし育成契約から再度、支配下選手登録返り咲きも、外国人枠の関係もあり一軍定着まで至らず。
育成選手では、'24年から育成契約に格下げされ巨人移籍僅か2年で戦力外となった小沼(元・ロッテ)は、『やらなければ良かった』トレードになってしまいましたね・・・。ラモスは'23年シーズン終盤にヒッソリと入団も、退団も'24年開幕直前にヒッソリと退団・・・開幕前に退団するとなると、春季キャンプで『何か』あったんだろうね・・・。
選手数が多い分、競争過多で埋没してしまう選手も多いのではないでしょうか。
■次回の「惜別!野球人'24」は、1月7日(火)午後0時からお送りします。
菅野 智之 投手→海外FA権でオリオールズ移籍
鈴木 康平 投手→戦力外～ヤクルトと育成契約
畠 世周 投手→現役ドラフトで阪神移籍
直江 大輔 投手→戦力外～育成再契約
石田 隼都 投手→自由契約～育成再契約
高橋 優貴 投手→戦力外
ヨアンデル・メンデス 投手→自由契約
代木 大和 投手→自由契約～育成再契約
山田 龍聖 投手→自由契約～育成再契約
松井 颯 投手→自由契約～育成再契約
菊地 大稀 投手→自由契約～育成再契約
ココ・モンテス 内野手→自由契約
菊田 拡和 内野手→戦力外
梶谷 隆幸 外野手→引退
ルーグネット・オドーア 外野手→自由契約
立岡 宗一郎 外野手→引退～3軍外野守備兼走塁コーチ
中田 歩夢 内野手→自由契約～育成再契約
エスタミー・ウレーニャ 内野手→自由契約
(育)笠島 尚樹 投手→戦力外～くふうハヤテ入団
(育)川崎 陽仁 投手→戦力外
(育)小沼 健太 投手→戦力外
(育)山崎 友輔 投手→戦力外
(育)ユーリー・ラモス 投手→自由契約
(育)前田 研輝 捕手→戦力外
(育)萩原 哲 捕手→戦力外～引退
(育)加藤 廉 内野手→戦力外
(育)岡本 大翔 内野手→戦力外
来季で36歳となる菅野のメジャー挑戦は吉と出るか?年齢的には、大人しく巨人で引退を迎えた方が良さそうな気もしますが、メジャーリーグで大成出来るか?
鈴木康平は投手陣が崩壊状態のヤクルトに拾われるも、育成契約とやや足元を見られたか。
畠が現役ドラフトで『まさかの』阪神入り!阪神移籍で復活なるか?
当局的に意外だと感じたのが、大卒ドラフト1位入団で'21年にはチーム最多の11勝をマークもその後は怪我もあり低迷していた高橋優貴が『まさかの』戦力外!数字以上に『何か』あったのかと?
メンデスは'23年には5勝を挙げ、年俸1億円と倍増しての残留でしたが、２年目の今季は僅か2試合の一軍登板に留まり2敗・防御率12.46と散々!これではアカん!喝!だ。
菊田は「プロ野球戦力外通告」(TBS系)で大々的に取り上げられましたが、両親がモノスゴい"子バカ"で自宅に100万円も掛けて専用のバッティングセンターを作って貰った程!長嶋一茂だってカツノリ(野村克則)だって、そこまでして貰ってないぞ!
梶谷は鼻息荒くDeNAから巨人へFA移籍も、'23シーズンを除けば故障禍に泣かされ続けましたね・・・。'24年は、一軍出場機会すらありませんでした。4年総額8億円もの年俸でしたが、高い買い物に終わりました。
オドーアは近年稀にみるポンコツ害酷人!オープン戦で打撃不振が続き開幕二軍を告げられるとこれを拒否して、電撃退団!2億円もの年俸は、返したの?開幕前の退団というとかつて横浜(現・DeNA)で活躍し、'03年にロッテ入団も紅白戦でノーヒットが続いたことから電撃退団となった'03年のロバート・ローズを思い出す・・・。
立岡はようやく怪我も癒え、支配下選手登録復帰して『さぁこれから!』と思いましたが、『まさかの』引退!
ウレーニャは、楽天から再び巨人に出戻りし育成契約から再度、支配下選手登録返り咲きも、外国人枠の関係もあり一軍定着まで至らず。
育成選手では、'24年から育成契約に格下げされ巨人移籍僅か2年で戦力外となった小沼(元・ロッテ)は、『やらなければ良かった』トレードになってしまいましたね・・・。ラモスは'23年シーズン終盤にヒッソリと入団も、退団も'24年開幕直前にヒッソリと退団・・・開幕前に退団するとなると、春季キャンプで『何か』あったんだろうね・・・。
選手数が多い分、競争過多で埋没してしまう選手も多いのではないでしょうか。
■次回の「惜別!野球人'24」は、1月7日(火)午後0時からお送りします。