ウィークリースワローズ'24・8/23(金)~25(日)
打ち合いになった?DeNA戦をおさらいします・・・。
●8/23(金)ヤ2ー5D (負)木澤3勝3敗5S (本)オスナ15号ソロ
〇8/24(土)ヤ3ー0D (勝)高橋5勝7敗 (S)小澤4勝6敗4S (本)村上23号2ラン
●8/25(日)ヤ4ー10D (負)山野1勝2敗 (本)山田10号ソロ
8/23(金)は、先発の高梨が5回2失点も6回表に木澤が佐野に逆転ソロ弾、7回表に3番手の長谷川が桑原に2ラン被弾と、中盤以降の一発攻勢で大変手痛い黒星に。
5位の中日が勝った為、5位とのゲーム差が2.0ゲーム差に開いてしまったのも痛かった・・・。先発の高梨が5回表に山本に同点2ランを被弾したことで降板となりましたが、同じ負けなら6回も続投させた方が良かったか?
しかし、木澤もついてない・・・この調子だと、清水の二の舞一直線ですね。
打線も3回以降、zero行進だったのも喝!でした・・・。これで、早くもDeNA戦の2年連続の負け越しが決定。大喝!だ。
8/24(土)は3回裏、西川、長岡の連打で一死一、三塁のチャンスから、サンタナがレフトへ犠牲フライを放ち先制に成功!更に続く村上がバックスクリーンに飛び込む23号2ランを放ち、3点のリードを奪い、投げては先発の高橋が7回4安打無失点の好投!
以後、大西→小澤のリレーで『久し振りに』完封リレー!大あっぱれ!だ。3回裏の3得点が結果的に決勝点となった訳ですが、珍しい勝ち方でしたね。
8/25(日)は、投手陣が大乱調!被安打15・8与四球というヒドい試合!大喝!だ。
最近、試合開始早々失点する悪癖が目立ちますが、投手コーチも毎日何指導しているのでしょう?これだけ初回に大量失点する展開が目立つのは、試合前の練習から何かしら問題があるのではないでしょうか?
ヨ~イドン!でいきなり2失点し、1点差に迫った3回表には『待ってました』と言わんばかりに今度は3失点。先発の山野は3回5失点で降板。先発投手がこうも早く降板すると、継投策も難しくなります。
2番手の石山は4回表こそ無失点に抑えるも、2イニング目に大量失点し、これで完全に反撃の意欲が失せてしまいました。二死満塁の場面で長谷川を投入されても、長谷川も困惑するでしょう・・・案の定、ダメ押しのタイムリー打を浴びる始末。
ランナーを背負った場面でのリリーフ投入は、大抵の場合失点するケースが目立ちますが、この後も4番手のロドリゲスが6回表にダメ押しのタイムリー打を打たれ・・・投手起用も、ガタガタ!大喝!だ。
DeNA戦だけに限った話ではありませんが、佐野・宮崎・山本ら『毎回同じ選手』に痛打を浴び続けるのも大喝!だ。『一応』・『とりあえず』対策はしているのでしょうが、対策が足りません!
そもそもここ1ヶ月、リリーフで大量失点が目立った山野の先発起用という点からしてイヤな予感はしておりましたが、案の定でした。大卒入団の投手なので、もう少し気を付けて欲しい。
これでヤクルトは残り30試合を残して自力CS進出の可能性が消滅しましたが、CSどころか最下位脱出すらもはや絶望的・・・戦力面を考慮すれば、向こう数年来に渡って暗黒期到来は避けられないのではないでしょうか。近年のドラフトの不振が、ジワジワと影響しつつあります。近年ドラフト指名した投手が、全く育っていないんだもんなぁ~!スカウトは、一体何処に目を付けて活動されているのでしょうか?
外れドラフト1位とはいえ、大卒ドラ1入団も二軍ですら全く活躍していない西舘(写真右)に帽子を被せる橿淵聡・スカウトグルーブデスク(写真左)。指名した選手は活躍出来なかったケースが多いという悪名高きスカウトですが、そもそもこの方も社会人出ながら、現役時代は一度も一軍出場すら出来なかったという。何処が良くて"スカウトグループデスク"を務めているの?/(C)2020-2024 The Sankei Shimbun. All rights reserved.
●8/23(金)ヤ2ー5D (負)木澤3勝3敗5S (本)オスナ15号ソロ
〇8/24(土)ヤ3ー0D (勝)高橋5勝7敗 (S)小澤4勝6敗4S (本)村上23号2ラン
●8/25(日)ヤ4ー10D (負)山野1勝2敗 (本)山田10号ソロ
8/23(金)は、先発の高梨が5回2失点も6回表に木澤が佐野に逆転ソロ弾、7回表に3番手の長谷川が桑原に2ラン被弾と、中盤以降の一発攻勢で大変手痛い黒星に。
5位の中日が勝った為、5位とのゲーム差が2.0ゲーム差に開いてしまったのも痛かった・・・。先発の高梨が5回表に山本に同点2ランを被弾したことで降板となりましたが、同じ負けなら6回も続投させた方が良かったか?
しかし、木澤もついてない・・・この調子だと、清水の二の舞一直線ですね。
打線も3回以降、zero行進だったのも喝!でした・・・。これで、早くもDeNA戦の2年連続の負け越しが決定。大喝!だ。
8/24(土)は3回裏、西川、長岡の連打で一死一、三塁のチャンスから、サンタナがレフトへ犠牲フライを放ち先制に成功!更に続く村上がバックスクリーンに飛び込む23号2ランを放ち、3点のリードを奪い、投げては先発の高橋が7回4安打無失点の好投!
以後、大西→小澤のリレーで『久し振りに』完封リレー!大あっぱれ!だ。3回裏の3得点が結果的に決勝点となった訳ですが、珍しい勝ち方でしたね。
8/25(日)は、投手陣が大乱調!被安打15・8与四球というヒドい試合!大喝!だ。
最近、試合開始早々失点する悪癖が目立ちますが、投手コーチも毎日何指導しているのでしょう?これだけ初回に大量失点する展開が目立つのは、試合前の練習から何かしら問題があるのではないでしょうか?
ヨ~イドン!でいきなり2失点し、1点差に迫った3回表には『待ってました』と言わんばかりに今度は3失点。先発の山野は3回5失点で降板。先発投手がこうも早く降板すると、継投策も難しくなります。
2番手の石山は4回表こそ無失点に抑えるも、2イニング目に大量失点し、これで完全に反撃の意欲が失せてしまいました。二死満塁の場面で長谷川を投入されても、長谷川も困惑するでしょう・・・案の定、ダメ押しのタイムリー打を浴びる始末。
ランナーを背負った場面でのリリーフ投入は、大抵の場合失点するケースが目立ちますが、この後も4番手のロドリゲスが6回表にダメ押しのタイムリー打を打たれ・・・投手起用も、ガタガタ!大喝!だ。
DeNA戦だけに限った話ではありませんが、佐野・宮崎・山本ら『毎回同じ選手』に痛打を浴び続けるのも大喝!だ。『一応』・『とりあえず』対策はしているのでしょうが、対策が足りません!
そもそもここ1ヶ月、リリーフで大量失点が目立った山野の先発起用という点からしてイヤな予感はしておりましたが、案の定でした。大卒入団の投手なので、もう少し気を付けて欲しい。
これでヤクルトは残り30試合を残して自力CS進出の可能性が消滅しましたが、CSどころか最下位脱出すらもはや絶望的・・・戦力面を考慮すれば、向こう数年来に渡って暗黒期到来は避けられないのではないでしょうか。近年のドラフトの不振が、ジワジワと影響しつつあります。近年ドラフト指名した投手が、全く育っていないんだもんなぁ~!スカウトは、一体何処に目を付けて活動されているのでしょうか?
外れドラフト1位とはいえ、大卒ドラ1入団も二軍ですら全く活躍していない西舘(写真右)に帽子を被せる橿淵聡・スカウトグルーブデスク(写真左)。指名した選手は活躍出来なかったケースが多いという悪名高きスカウトですが、そもそもこの方も社会人出ながら、現役時代は一度も一軍出場すら出来なかったという。何処が良くて"スカウトグループデスク"を務めているの?/(C)2020-2024 The Sankei Shimbun. All rights reserved.