高齢化社会では和式便器は生き残れない説 | VBCテレビブログ放送

高齢化社会では和式便器は生き残れない説

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いいですか、本題に入りますよ。チャンネルを代えるなら、今ですよ!!

では本題!

かつての便所では、"和式便器"が当たり前でした。"大"をする時、しゃがんでやるタイプですね・・・。よく言えば、"キャッチャースタイル"みたいな感じでしゃがんで排泄するという。

ただコレ、現代の"高齢化社会"ではトコトン不向きです。

かつて和式便器がスタンダードだった時代は、今程、高齢化社会ではありませんでした。芸能界でも50歳台で相次いで旅立っていきましたからね・・・。石原裕次郎さん、天知茂さん、平田昭彦さんほか"銀幕スター"は酒やタバコをやる・やらない関係なくして早々に旅立たれていったものでした・・・。

国民そのものの平均寿命も短かったですからね。ところが、その後の医療機関の充実等により平均寿命が延びたことから、"和式便器"は時代に不釣り合いになりました。

イコール加齢で膝の具合が悪くなるご高齢の方が多いんですよね・・・。

高齢者全てが・・・という訳ではありませんが、若年層に比べると膝の具合が悪い方が多いと。膝の骨が擦り減ってしまい、結果的に膝痛に直結してしまうと。今、膝痛に強い健康サプリの売り込みがウルサいでしょう?最悪、杖をついたり車椅子生活を余儀なくされている方も大勢いらっしゃいますが、膝痛を抱える方からすると、しゃがまなければならない"和式便器"はとてもじゃないけど使えません。近年建てられた公共施設の便所は、殆どが"洋式便器"です。


我が国における高齢化社会を思うと、"和式便器"はこのまま消滅してもおかしくはないかもしれませんね。





"キャッチャースタイル"でしゃがんでする和式便器は、膝痛を抱えた方には使うのが困難です・・・。/Copyright (C) 町の水道修理センター All Rights Reserved.