ダイハツハイゼットの"カーラジオ"は故障率が高いらしい? | VBCテレビブログ放送

ダイハツハイゼットの"カーラジオ"は故障率が高いらしい?

不祥事問題で大揺れしたダイハツですが、ダイハツ車のユーザーにとってはこちらも"大揺れ"だったであろう問題がまだありました・・・。

軽1BOXバン・ワゴン・トラックのハイゼット(トヨタピクシストラック・バン/スバルサンバー)のS500系車両に装備されているAM/FMラジオが、やたらと壊れるというのです。

実際、当局も職場のハイゼットのカーラジオ(スピーカー内臓タイプ)が壊れました。別に、壊れる様な使い方をしたという訳ではなくて!

要は『スイッチを入れても音が鳴らない』という症状。周波数と時計が表示される液晶面は問題無く表示されるのですが、とにかく音が鳴らない!

ネットで調べると、同じ故障を訴える書き込みが実に多い!で、原因が総じて不明・・・。基盤が何らかの不具合を起こしたのか、スピーカーそのものの不良なのか・・・。製造責任者、出てこい!

故障イコール交換なのでしょうが、『また壊れるかもしれない』ラジオ本体だけで1万5千円近くもする上、メーカーに修理依頼すれば手数料も発生するので、たかがAM/FMラジオだけでカルく2万円も掛かってしまうという地獄絵図!アナタ!『また壊れるかもしれない』モロいラジオに2万円も投資出来ますか?

ダイハツは、この問題をどう捉えているのでしょうか?


これだと、2千円ぐらいで売っている携帯ラジオでもブラ下げて使った方が良さそうですね・・・。






ダイハツハイゼット等に標準装備されているAM/FMラジオは、やたらと壊れるらしいので要注意!/(C) Daihatsu Motor Co.,Ltd.