ヤヴァそうなプロ野球選手'24～広島
今季、ある程度の成績を残せないと秋口に首元が涼しくなりそうな、いわゆる『戦力外通告一歩手前』の選手を予想するシリーズ。今回は、広島東洋カープ編!カッコ内の成績は'23年度のもので、年数は広島に在籍してから今季を含めた分の連続年数です。※外国人選手及び育成契約選手は除く
野村 祐輔 投手(35歳/13年目/6試合・1勝1敗・防御率1.16)
中崎 翔太 投手(32歳/14年目/35試合・1勝・防御率2.73)
高橋 昂也 投手(26歳/8年目/二軍・12試合・1勝2敗・防御率8.46)
塹江 敦哉 投手(27歳/10年目/8試合・防御率5.14)
戸根 千明 投手(32歳/2年目/24試合・1勝・防御率4.64)
曽根 海成 内野手(29歳/7年目/39試合・打率.143・1盗塁)
田中 広輔 内野手(35歳/11年目/111試合・打率.228・6本塁打・28打点・2盗塁)
松山 竜平 外野手(39歳/17年目/79試合・打率.252・27打点)
中村 奨成 外野手(25歳/7年目/18試合・打率.150)
かつての先発のエース格だった野村、不動のストッパーだった中崎は幾らか復調の兆しが感じられましたが、ライバルも増えつつあり『悪くても昨季並』の成績が求められると思います。
高橋・塹江は中堅どころですが、この数字はいただけない・・・完全にヤヴァいでしょう。
現役ドラフトで巨人から移籍してきた戸根は移籍1年目こそマァマァの成績でしたが、もう少し防御率が良くないと!現役ドラフト選手はより高い成績が求められがちなので、当然この程度の成績ではヤヴァいでしょう。
野手では鳴り物入りでドラフト1位指名入団もプライベート面でトラブル続きの中村奨成が、相変わらずヤヴァい!正直、昨季限りで放出されると思いましたが・・・。交際相手の女性を妊娠させた挙句、堕胎を迫ったらしいですからね・・・高校時代から喫煙歴もあり地元でも有名なフダ付きのワルで、複数の女性と中絶トラブルを起こして弁護士を立てて対応した程で、球界の"伊藤誠"(by「School Days」)もいいところ!このオフは護摩行をしたらしいのですが、その程度で果たして浮上出来るかどうか?とても野球どころではないでしょう。こういった選手は、身が入りませんよ。
曽根は引き続き、打撃面の改善が求められます。走塁面に長けているとの評ですが、思った程盗塁数は稼げておらず、このままだとヤヴァいと思います。
田中は攻守共に優れた名内野手も、年齢的な衰えは容赦なく襲い掛かってきます。昨季は低打率も6本塁打を放ちましたが、若手野手の台頭もありウカウカ出来ません。
松山は年齢的にも、一年々々が勝負!生え抜きの選手なので、球団側も幾らかは忖度されるのかもしれませんが、良い野手が育ちつつあるのでノンビリ出来ません!
"令和の高橋慶彦"こと中村奨成は、球団で何時まで面倒を見るのでしょうね・・・。
■次回の「ヤヴァそうなプロ野球選手'24」は、2月9日(金)午後0時からお送りします。
野村 祐輔 投手(35歳/13年目/6試合・1勝1敗・防御率1.16)
中崎 翔太 投手(32歳/14年目/35試合・1勝・防御率2.73)
高橋 昂也 投手(26歳/8年目/二軍・12試合・1勝2敗・防御率8.46)
塹江 敦哉 投手(27歳/10年目/8試合・防御率5.14)
戸根 千明 投手(32歳/2年目/24試合・1勝・防御率4.64)
曽根 海成 内野手(29歳/7年目/39試合・打率.143・1盗塁)
田中 広輔 内野手(35歳/11年目/111試合・打率.228・6本塁打・28打点・2盗塁)
松山 竜平 外野手(39歳/17年目/79試合・打率.252・27打点)
中村 奨成 外野手(25歳/7年目/18試合・打率.150)
かつての先発のエース格だった野村、不動のストッパーだった中崎は幾らか復調の兆しが感じられましたが、ライバルも増えつつあり『悪くても昨季並』の成績が求められると思います。
高橋・塹江は中堅どころですが、この数字はいただけない・・・完全にヤヴァいでしょう。
現役ドラフトで巨人から移籍してきた戸根は移籍1年目こそマァマァの成績でしたが、もう少し防御率が良くないと!現役ドラフト選手はより高い成績が求められがちなので、当然この程度の成績ではヤヴァいでしょう。
野手では鳴り物入りでドラフト1位指名入団もプライベート面でトラブル続きの中村奨成が、相変わらずヤヴァい!正直、昨季限りで放出されると思いましたが・・・。交際相手の女性を妊娠させた挙句、堕胎を迫ったらしいですからね・・・高校時代から喫煙歴もあり地元でも有名なフダ付きのワルで、複数の女性と中絶トラブルを起こして弁護士を立てて対応した程で、球界の"伊藤誠"(by「School Days」)もいいところ!このオフは護摩行をしたらしいのですが、その程度で果たして浮上出来るかどうか?とても野球どころではないでしょう。こういった選手は、身が入りませんよ。
曽根は引き続き、打撃面の改善が求められます。走塁面に長けているとの評ですが、思った程盗塁数は稼げておらず、このままだとヤヴァいと思います。
田中は攻守共に優れた名内野手も、年齢的な衰えは容赦なく襲い掛かってきます。昨季は低打率も6本塁打を放ちましたが、若手野手の台頭もありウカウカ出来ません。
松山は年齢的にも、一年々々が勝負!生え抜きの選手なので、球団側も幾らかは忖度されるのかもしれませんが、良い野手が育ちつつあるのでノンビリ出来ません!
"令和の高橋慶彦"こと中村奨成は、球団で何時まで面倒を見るのでしょうね・・・。
■次回の「ヤヴァそうなプロ野球選手'24」は、2月9日(金)午後0時からお送りします。