ダリアのリップが「プリキュア」のマスコットを想起させる説 | VBCテレビブログ放送

ダリアのリップが「プリキュア」のマスコットを想起させる説


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関口『エ~・・・スーパーとかでよく売られている上記のちいさなおともだち向けのリップなんですけど、コレねぇ~どう見ても「プリキュア」に出てくる主人公のお目付け役のマスコットキャラに見えてしょうがないんだけど・・・寺島さん?』

寺島『似てるも何も完全に「プリキュア」を意識しているのがミエミエで私なんか憤りすら感じるんだけど、「プリキュア」好きなちいさなおともだちに買って貰って利ザヤを稼ごうという魂胆がミエミエですよね。

所詮、リップクリームはリップクリームだしそもそもですよ、ちいさなおともだちにリップクリームが必要なのか?と思うと甚だ疑問に感じるし、裏金作りに血眼になっている守銭奴の集いみたいな自民党じゃないんだけどそこまでしてまで儲けたいのか?なんて思いますけどね。

いびつな拝金主義と「プリキュア」が実はジャブジャブの関係にある事に、私なんか危機感を抱いている次第なんですけどね。』

関口『そうだよねぇ、何でも「プリキュア」に似せりゃいいってもんじゃないと思いますけどねぇ・・・荻上さん?』

荻上『一応、権利処理の掛からない様にやられているのかとは思いますが、雰囲気的には間違い無く『プリキュア』を意識していない筈はありませんね。

「プリキュア」のマスコット的なキャラクターを使いつつも、その実全くの別路線の商品展開で下手をすれば便乗商法として訴えられかねない可能性もはらんでいるので、その点だけは注意された方がいいと思います。

あと、子供のリップクリームは僕はやり過ぎだと思います。』

関口『世の中、ちょっとでも流行るとすぐ便乗したがるからなぁ・・・最後に、松原さん?』

松原『コレ、大変紛らわしいですよね。知らない人が見たら、「なぁんだ、プリキュアのオモチャ」かと思われかねないデザインですよね。

今の所、著作権侵害云々言われてませんけど、日本のマンガ・アニメは過去にですね、主にアジア地域の国々に模倣されて莫大な損害を被った経緯もありましたので、よく目を光らせた方が良いと思いますし、今後ですよ、こういった便乗商法的な商品が増々出てきやしないとも限らないので、十分に注意して欲しいと思います。

あと、子供のリップクリームですが、時代の流れとはいえ今時の子供も大人の拝金主義の道具にされてしまっているのは大変遺憾に思います。』

関口『子供ですら、大人の金儲けの道具にされてしまうんだなぁ・・・何がここまで我が国をそうさせたのかなぁ・・・やっぱり、政治が悪いのかなぁ?・・・ハァ~。エ~次は、自民党の裏金問題です・・・エ?違う?一旦、コマーシャルです。』

♪サン〇~モ~ニ~〇~

(人物名は実在する人物とは何ら関係ありません)