県の魅力度ランキングはアテにならない説 | VBCテレビブログ放送

県の魅力度ランキングはアテにならない説

『都道府県の魅力度ランキング』とかやられますが、ちょくちょく最下位争いをしているのが茨城県・佐賀県・栃木県・埼玉県・群馬県とかですよね・・・。

でも、言われる程、魅力が無い地域でしょうか?

当局的には『NO!』です。

まず、『テレビのチャンネル数がとても多い地域ばかり』イコール当局の様なコアなテレビ好きからすればまさに『地上の楽園』ですけどね。特に首都圏だと独立UHF局のある地域も多く、かなり羨ましいものです。

首都圏だと、有事の際に東京に極めて近いから芸能人絡みのイベントやプロスポーツ試合の観戦等、かなり行きやすいのも大変魅力的です。例えば、当地の様なド田舎だとたかが芸能人絡みのイベントに参加するだけでも、往復の交通費も含めて"命懸け"になってしまいます。莫大な時間とおカネを懸けないとイベントに参加することすらはばかられます。

かつて当局が某女性声優にお熱だった頃は、莫大なおカネを湯水の如く投資したものですが、結果的に残ったモノはありませんでした・・・。『都心在住だったら』と随分とホゾを噛んだものです。

都心だと、それ程の大雪でもないのも魅力的です。

なので、これまで『魅力度ランキング』で下位に低迷している県でも、当局的には決して見劣りしない地域であると思います。


何を根拠に『魅力度ランキング』なのかよく分かりませんが、要は娯楽施設や観光スポットのある・なしとかでしょう。もっと多角的に各都道府県の魅力を深堀したうえでのランキング発表にして貰いたいですね。






都道府県魅力度ランキングはマユツバモノです!