東京フレンドパークII DSで鍛える運動能力 | VBCテレビブログ放送

東京フレンドパークII DSで鍛える運動能力

ロケットカンパニーから、ニンテンドーDS規格として'06年11月30日に発売されたバラエティーソフトを特集!

言わずと知れた『アトラクション番組の帝王』こと「関口宏の東京フレンドパーク」(TBS系)。

モトをたどれば'92年10月から放送を開始した、TBSきってのドル箱バラエティー番組。近年は不定期放送状態が続いておりますが、『芸能人が身体を使って汗をかく』バラエティー番組を関口宏(東京フレンドパーク)支配人が考案し番組化されたものです。

全盛期には、20%前後の高視聴率を獲得。'79年スタートの「クイズ100人に聞きました」('79~'92年)以降、TBS系月曜午後7時台のバラエティー番組の司会を続けていた『月曜夜7時の男』関口宏支配人のネームバリューがより一層高まった番組ともなりました。

そんな人気番組を題材にしたニンテンドーDSソフトは、DSならではの"タッチペン"を用いて番組でお馴染みの様々なアトラクションに挑むゲーム展開でした。

番組でお馴染みの各種アトラクション(ウォールクラッシュ・フラッシュザウルス・クイズ!ボディ&ブレイン・ハイパーホッケー・ビッグチャレンジほか全21種類)を可能な限り再現!

メインの"TFPIIモード"では、タッチペンで画面をなぞりながら番組の流れに沿って各種アトラクションに挑みます。成功すれば番組同様、金貨が貰えてその枚数によって『アノ』ダーツゲームに挑めます。

2人対戦モードも用意されており、ハイパーホッケーほか一部のアトラクションの対戦プレイが可能です。

他のDSならではの機能としては、ゲーム内のマイキャラクターの顔デザイン等を任意で変えられる"キャラクターエディット機能"や、ゲームオリジナルのアイテムも用意されております。

東京フレンドパークのスタッフ(関口宏支配人・渡辺正行副支配人、ホンジャマカほか)は、デフォルメされたキャラクターデザインで登場するので、『チョット!関口宏支配人はこんな雰囲気じゃね~だろ!』・『オイコラ!恵俊彰の雰囲気が違い過ぎるじゃね~か!』等と違和感を抱くプレイヤーが居るかも。かくゆう当局も、その一人でした・・・。


ゲームソフトの発売当時、『バラエティに富んだ全21種類のアトラクションに取り組むことで、集中力や反射神経などさまざまな脳力を鍛えて脳を活性化!!憧れのあのアトラクションに挑戦だ!』・『憧れのアトラクションに挑戦しながら運動脳力を鍛えられる!』等と、やたらと脳活性化と運動能力が鍛えられる旨主張していましたが、別に鍛えられませんでしたけどねぇ・・・寺島さん?(番組違うか)






番組でお馴染みだった『関口宏支配人へ土下座して頼み込む』シーンもリアルに再現!単なる演出ではなく、タッチペンを必死にこすって点数を稼ぐゲームです。『そんなに土下座されてもねぇ・・・安田さん?』(番組違うな)/(C)2006 ロケットカンパニー (C)TBS