12月10日(火)の見もの～魅力的?8K放送・・・
今回は、放送開始1年を迎えたNHK BS8K放送の今日の編成をズバッ斬り!
10:00～11:00 ラグビーワールドカップ2019「ハイライト」
11:00～12:00 日本海の四季～命あふれる小さな大洋～
12:00～13:00 2019NHK杯フィギュア「ハイライト 女子シングル」
13:00～15:00 月着陸50年 ムーンウォーカーが見た絶景
15:00～16:00 あなたも挑戦しませんか 新絶景タイムスケイプ
16:00～16:50 国際共同制作 ザ・シティ 生きている都市「ベネチア」
16:50～16:55 8Kセレクション
16:55～17:00 シットキングス“ショートカット劇場”「I'm alive」
17:00～17:50 国際共同制作 ザ・シティ 生きている都市「サンフランシスコ」
17:50～17:55 8Kセレクション
17:55～18:00 世界で一番美しい本「12月 野生の美味」
18:00～19:30 8Kスーパーライブ いきものがかり
19:30～20:30 ルーブル美術館 美の殿堂の500年「第2集」
20:30～21:30 8Kヨーロッパ トラムの旅 File.16「フィンランド・ヘルシンキ」
21:30～21:50 ボクシング WBSSバンタム級決勝ハイライト「井上尚弥×ノニト・ドネア」
21:50～22:00 8Kセレクション
22:00～23:00 空から見たロワール川 王たちの大河1000kmをゆく「第7回」
(放送終了23:00)
今冬のボーナスで『そろそろ4K・8Kテレビでも欲しいな』という方もいらっしゃるのかもしれませんが、当局はむしろ逆に『ブラウン管テレビ、何処かで売っていませんでしょうか?』という思いが日増しに強まりつつあります。4K・8Kテレビには、『ま～ったく』関心が抱けません。
上記の8K放送ですが、放送開始から早1年・・・『当たり障りの無い』紀行番組、既に終わったスポーツ競技の『今更な』ダイジェスト番組等、正直、当局が食指を動かしたくなる様な番組は1つもありませんでした。
確かに、家電量販店でパッと見『ワオ!流石に8K放送は画質が美しい!』と感じられるのでしょうが、それはかつての"3Dテレビ"の時も感じた事です。家電量販店でパッ見程度なら、上記の編成でも十分ですが、いざおカネを出してまで・・・となると、正直上記程度の編成ではとてもおカネを投じる気にはなれません。
民放局よりも潤沢な資金のあるNHKですらこのザマですから、民放局で本格的な8K放送なぞ、夢のまた夢・・・無理にやっても上記の編成みたいな状態に陥るのが関の山でしょう。
か、もしくは通販番組とか某反日国家のドラマとか??
交付金をバラまいて8K放送を普及させれば?と言いたいところですが、国もそれ程おカネが無いでしょう。だから『桜を見る会』云々でムダに時間を費やすのはいただけないんですけどね・・・。もっと、メディアの窮状をも国会で話し合って欲しいです。
NHK単独でこの状態だとかつてのBSアナログハイビジョン(実用化試験放送)時代の様に、NHKと民放局が共同で番組制作・編成をするチャンネルにでもした方がまだ良かったかと・・・それでも、上記編成と大差無かったかも?
まだ8K放送は、時期尚早だったということでは?完全に"3Dテレビ"の二の舞と化しているし、開局1年で『この程度』だと、先行きも期待薄です。
『いやいや!これだけの編成ならば、十分魅力的だ!』という奇特な方には申し訳ありませんが、これだからネットに逃げられちゃうんですよ・・・。
10:00～11:00 ラグビーワールドカップ2019「ハイライト」
11:00～12:00 日本海の四季～命あふれる小さな大洋～
12:00～13:00 2019NHK杯フィギュア「ハイライト 女子シングル」
13:00～15:00 月着陸50年 ムーンウォーカーが見た絶景
15:00～16:00 あなたも挑戦しませんか 新絶景タイムスケイプ
16:00～16:50 国際共同制作 ザ・シティ 生きている都市「ベネチア」
16:50～16:55 8Kセレクション
16:55～17:00 シットキングス“ショートカット劇場”「I'm alive」
17:00～17:50 国際共同制作 ザ・シティ 生きている都市「サンフランシスコ」
17:50～17:55 8Kセレクション
17:55～18:00 世界で一番美しい本「12月 野生の美味」
18:00～19:30 8Kスーパーライブ いきものがかり
19:30～20:30 ルーブル美術館 美の殿堂の500年「第2集」
20:30～21:30 8Kヨーロッパ トラムの旅 File.16「フィンランド・ヘルシンキ」
21:30～21:50 ボクシング WBSSバンタム級決勝ハイライト「井上尚弥×ノニト・ドネア」
21:50～22:00 8Kセレクション
22:00～23:00 空から見たロワール川 王たちの大河1000kmをゆく「第7回」
(放送終了23:00)
今冬のボーナスで『そろそろ4K・8Kテレビでも欲しいな』という方もいらっしゃるのかもしれませんが、当局はむしろ逆に『ブラウン管テレビ、何処かで売っていませんでしょうか?』という思いが日増しに強まりつつあります。4K・8Kテレビには、『ま～ったく』関心が抱けません。
上記の8K放送ですが、放送開始から早1年・・・『当たり障りの無い』紀行番組、既に終わったスポーツ競技の『今更な』ダイジェスト番組等、正直、当局が食指を動かしたくなる様な番組は1つもありませんでした。
確かに、家電量販店でパッと見『ワオ!流石に8K放送は画質が美しい!』と感じられるのでしょうが、それはかつての"3Dテレビ"の時も感じた事です。家電量販店でパッ見程度なら、上記の編成でも十分ですが、いざおカネを出してまで・・・となると、正直上記程度の編成ではとてもおカネを投じる気にはなれません。
民放局よりも潤沢な資金のあるNHKですらこのザマですから、民放局で本格的な8K放送なぞ、夢のまた夢・・・無理にやっても上記の編成みたいな状態に陥るのが関の山でしょう。
か、もしくは通販番組とか某反日国家のドラマとか??
交付金をバラまいて8K放送を普及させれば?と言いたいところですが、国もそれ程おカネが無いでしょう。だから『桜を見る会』云々でムダに時間を費やすのはいただけないんですけどね・・・。もっと、メディアの窮状をも国会で話し合って欲しいです。
NHK単独でこの状態だとかつてのBSアナログハイビジョン(実用化試験放送)時代の様に、NHKと民放局が共同で番組制作・編成をするチャンネルにでもした方がまだ良かったかと・・・それでも、上記編成と大差無かったかも?
まだ8K放送は、時期尚早だったということでは?完全に"3Dテレビ"の二の舞と化しているし、開局1年で『この程度』だと、先行きも期待薄です。
『いやいや!これだけの編成ならば、十分魅力的だ!』という奇特な方には申し訳ありませんが、これだからネットに逃げられちゃうんですよ・・・。