'14スワローズ10大ニュース~(8位)まさかのトルクーヤ! | VBCテレビブログ放送

'14スワローズ10大ニュース~(8位)まさかのトルクーヤ!

今年も残すところあと僅か!当局にとっての今季のヤクルトの10大ニュースをはぴょう!今回は第8位!

今季、開幕から間もなく"第3のマスコット"として'05年から君臨してきた"燕太郎"(えんたろう)。

先にデビューしていた"つば九郎"・"つばみ"と違い、アクロバットやブレイクダンスが得意だったり・・・と、"動"の部分を強調したキャラクターで先のマスコット2匹との差別化を図っていました。

ただ、基本的には"癒し"系のキャラクターでありブログ等のSNSではマッタリとしたマイペース系のキャラクターであることも強調されていました。(ブログに掲載された写真の大半は布団でゴロ寝している写真が中心でしたが)

しかし先のマスコット2体に比べると知名度・人気共にイマイチで(泣)一旦は'13年度限りでの引退が発表されるも、何故か引き続き'14年シーズンも神宮の試合に出場し試合を盛り上げていました。

「引退発表はデマか?」と思った矢先、シーズン半ばの5月に突如正式に引退が発表されSNS等でも燕太郎自らが引退を宣言し完全に消滅!(泣)

何故シーズンの真っ最中の引退だったのか?煮え切らぬ思いのまま、更に燕太郎への思いが募ってしまったのが後継者である"トルクーヤ"なる新マスコットキャラの発表!

名前は一般から公募したものでしたが、ただ単に"ヤクルト"を逆さまにしただけの実に安直な名前に加えて、デザインがまるで"パンティー泥棒みたいな変質者"まがいでおもいッきり落胆しました。

チームの成績そのものが低迷していると、何をやっても裏目に出るものです(泣)

当然、変質者まがいなマスコットではウケるハズもなく現場の選手や首脳陣からも失笑されたほどでした。何を血迷って変質者まがいのマスコットキャラクターを投入するのを決断したのでしょうか?いっぺん死んで来い!(by天童あかね)


かつて手堅いチーム運営に評価も高かったヤクルト球団でしたが、どうやらそんな評価も"今は昔"のようです(泣)





燕太郎よ永遠に・・・

燕太郎(写真左)はヤクルト本社に出向だそうですが、その後の行方は知れず(泣)







変態仮面

背中に"ヤクルト"を背負ったトルクーヤは、メキシコから来たプロレスラーだという、どーでもいい設定があります(泣)じゃあメキシコに帰れ!