沈まぬ太陽は ・・・その3 | ヒロシマ平和公園の四季 第2部

ヒロシマ平和公園の四季 第2部

原爆投下により広島の街は「ヒロシマ」に変容しました。その悲劇から70年あまり平和な町に復興しました。しかし、平和公園には「ヒロシマのこころ」が息ずいています。四季の移ろいとともに語り継ぎます。

:原爆の子の像に夢と希望の象徴の太陽が輝く。高さ9mの三脚のドーム型の台座の頂上には、金色の折鶴を捧げ持つ少女のブロンズ像が立っている。この像は「平和な未来への夢」を託している。そして左右に少年少女の像は、「明るい未来と希望」を象徴している。