HOTTOYS アイアンマン3 ペッパー・ポッツ&アイアンマン・MK-9 レビュー!Part1 | MarkⅦのホットトイズブログ HOTTOYSは量産された芸術だっ!!!!
発売からかなり時間が経ってしまいましたがレビューです。
今回はセット商品という事もあり、3回に分けて紹介致します。
先ずはMK-9のレビューです。







一見、パイソンとの完全なカラバリに見えますが、腰回りのパーツのみ異なります。
パイソンは腰から上がMK-7のパーツになりますが、
MK-9は腰から下がハートブレイカーと同じになります。

各部アップ画像











メタリック感を抑えた塗装がカッコ良いですね~。
ウェザリングもリアルです。

内部メカ部分


Mk-7同様、胸部アーマーと矢印部分の両脇のアーマを外す事が可能です。

差し替え装備
こちらもMK-7と同じ仕様になります。
ショルダー部分をミサイル展開仕様に変更、腕部分もミサイル展開仕様に変更可能です。


アベンジャーズのクライマックスで見せた、ショルダーアーマー&両脇のアーマーを外した、
パージ仕様にすることも可能です。

ただ、MK-7より下半身はマッシブなので上半身が貧弱に見えてしまいますね(^_^;)
これはMK-7でも同じだったのですがバックショットも物足りなく見えてしまいます。

ハンドパーツ

バリエーションは同じですね~。

ダイナミックスタンド

こちらも同じ仕様になります。

スイッチ箇所



ヘッドのみ、カバーを外さないとスイッチをONにできません。
フェイスパーツは外せない仕様でした。

可動ギミック
腰部がハートブレイカー仕様になり、アーマーが展開します。

この恩恵でパイソンより格段に可動範囲が広くなっています。

股関節拡張ギミックは片足ずつ下方向へ引き出すタイプです。


このギミックはモブアーマーから多い仕様になりましたが、
MK-9は引き出せる範囲が広くなりました。


ここまで引き出せます。
もうこのレベルだと地面パンチは全く苦になりません(笑)

腰部分の可動ギミックは従来通りですので省力します。

可動範囲


昔に比べると本当に動くようになりましたね~。
肘のラバー素材だけ気になりますが、他はかなり優秀です。

以上で仕様説明は終了です。
ここからはポージングになります。











以上になります。
単品で発売されないのが勿体ないほど、クオリティは高いです(*^。^*)
次回はペッパーを紹介します。
ではでは~。