朝の散歩が日課(自分の中で軽く動けるもの)
になりつつあるのを感じている
 
 
 
8時半集合の自治会行事の日曜日
清洲城、アルコ清洲まで歩くことが
分かっていた日
 
 
でも、昼間歩くし~の理由で
朝の散歩をやめよう!とはならなくて
 

今日も行こう となったのだ

「朝、家から一歩外に出ること」への
自分の感覚が軽くなっているのを感じた
 

散歩が定着し出してから
朝4時台に目が覚めるようにもなった
という恩恵も!
 
 

今日も雨が降っていたけれど
長靴という最強アイテムを持っている私は
雨の日に歩くことに抵抗はない


 
 
雨が降っていると
五条川の朝日や綺麗な景色も見れないし
中道を歩こうかな、と歩き出した瞬間
 
 
そういえば
雨の日の五条川見たことない!となり
行こう!と急遽ルート変更をすることにした
 
 
 
いつもの橋で写真をパシャリ
ん~ 色彩がなく、全体に白いなぁとか
思いながら


 

傘に当たる雨の音が鳴り響くのを感じていた

雨の音と流れる川

あれ?いつもと何かが違う
 
 

そうだ!鳥のさえずりが聞こえない
 
雨の日って鳥は鳴かないんだ~と思い
木々に目を向けると
鳥はちゃんと飛んでいて
耳を澄ますとちゃんとピーピー鳴いているのが
聞こえてきた
 

  
あぁー!と思った

 
鳥が鳴いてないんじゃなくて
鳴いていることを私が認識していなかった、
知らなかっただけだった
ことが分かった



耳の近くで傘の雨音が大音量で鳴るもんだから
それ以外の音があることに気づいていなかった
という事実
 
 
 
これって日常生活でも
よくやっているかもしれない、と思った
  
 

目の前に飛び込んでくるものに
注目するあまり
その背景に目を向けられなかったり

  
誰かの一面、一部だけを見て
勝手に判断したり


「見る視点を変えてみる」
「全体を見る」
「俯瞰してみる」


そんな言葉が浮かんできた
 
 
まさかの鳥さんからの発見面白かったな~
 
 

#雨の日の散歩
#長靴で水溜まりに入る