2024.3.4

初リラクゼーションは
涙・涙の時間でした
 

 
昨日久しぶりに大学の友人が連絡をくれて
リラクゼーションを予約してくれました
 
  
そして今日近況を話す中で
予約をしてくれたいきさつを
聞いてみました
 

 
仕事に家事に育児と
パワフルに動いていて多忙な友人が
貴重なお休みに
決して近くはない我が家まで来てくれる
リラクゼーションを受けてくれる
その想いが知りたかったのです
 
 
大学の頃からの付き合いで
今までの様々な人生を互いに知っていて
私が何がやりたいか分からないと
彷徨っていた時のことも知っている 
 

そんな私が行き着いた
リラクゼーションを
「応援したいと思った」
と話してくれて

「チラシを読んで私の想いが伝わってきた」 
と伝えてくれて
予約をして会いに来てくれたのだと分かり
涙が溢れました
 
 
  
 
うつ伏せになってもらって
背骨ゆらしを始めた途端
感情が溢れました


 
 
私の中の私がとても歓んでいて
震えていました
 
 

自分を置き去りにした100%人のため
の施術

ではなく

自分を大切にしながら
人のためのような自分のためのような
施術ができる歓びを初めて感じました
 
 

ようやくこの時を迎えられたね
 
 

そんな言葉が浮かぶ中
温かい背中を触れさせてもらいながら
泣きながら鼻水を友人の服に一滴垂らしながら(笑)
自分の手の感覚へ
全集中して丁寧に身体をゆらしました
 
  

数年前に私は「かっさ」の施術をしていました
肩や腕が痛くなるから嫌でした 
自分がしんどかったのです
 
 

でも私の中にお金をもらうこと(=仕事)
に多少の我慢は必要
みたいな概念があったので
相手が楽になるなら、歓んでもらえるなら
と腕がしんどくてもやらなきゃみたく
思っていた節がありました
  

 
でも今回のリラクゼーションは
道具は使わずに
自分の手を使って
自分の楽な姿勢で施術する
 

自分の我慢を全部なくして
自分に優しいやり方に総入れ替え
 
  
専門的な知識も
誰かにマッサージを教わった訳でも
ないけれど
 
 
家族にしてもらったり
自分が家族に、自分自身に施した経験を
織り込みました
 

背骨ゆらしが終わってから
仰向けで頭・耳、首、肩と触れていきました
 
 
すべて自分の感覚の赴くままに
委ねていきました

 
リラクゼーションを通して
自分の感覚(力加減や手の動きの一つ一つ)への
全信頼と
自分のすべての感覚を受入れること
を体感しました
  

 

今朝 散歩中に頭に入ってきたワード
「すべての自分を愛する」

どんな自分をも愛する
自分の身体の全細胞の1つずつを愛する
自分を愛した分のエネルギーがお金という
形になって自分のもとにやってくる 

 
リラクゼーションの時間と
繋がるものがありました 
 
  

 
施術終わりに
リラクゼーションのシェアをしている中で
施術中に彼女が感じていたこと
自分の感覚に委ねてしたこと
が一致していたんだ!と知ることができました
 
それにまた感動しました
 

本当に素敵な時間を共に過ごしてくれて 
感謝感謝でした。
 
 
ありがとう❤️
 
 

*******  


看護師による
『自分のためだけの自分満たしの
リラクゼーション』
 

看護師として
母として
地域の役員として
一人の人間として
 
 
誰かに対してや人のために
動くこと

これをナチュラルにやるのが
私の特性であると思います
 

一方で自分のことが二の次に
なりやすいのも私の特性で
こちらは意識しないと
すぐに外側に意識がいってしまう程
私にとって苦手でうまくできないことです
 
  
しかし
今までを振り返ると
自分にとって必要で
心地いい行動をちゃーんとしていて
自分の身体はその心地よさを
ちゃんと掴んでいましま
 
 
自分のためだけに使う時間は
自分との繋がりを深め
集中力が高まり
心身ともに満たされエネルギーが充電されて
いたことを知りました
 
 
 
今の自分にとって
今もこれからもずっと必要な
自分のための時間
 
 
私と同じような特性を持った方に
ぜひ自分のための時間を過ごしに
来ていただきたいです
  
 

施術中は共にリラックスして
自分自身の感覚に私も入っていきます

  
心地よい時間を一緒に過ごしてみませんか?
 
 
 
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前田ゆき