先週の2/17に「モンキーパークマラソン」に
お友達に誘ってもらって息子&夫が出場
応援のため私と娘たちは同行した
以前ここに来たことをすっかり忘れていたのだ
けれど、ある場所に来たとき「あれっ？」と
７年前の記憶がじわりじわり思い出された
「あーーーっ！！」
長女が幼稚園年少の時に
親子遠足で来た場所だったのだ
じわりじわり蘇る記憶
(７年前)
パークに入園して一番最初にアスレチックに
行ったのだけど
ビビりで慎重な長女には
どでかいボールの隙間をすりぬける遊びは
恐怖でしかなくて
泣きながらそのゾーンからでてきたのだ
その後に続くアスレチックも
怖がり何とかクリア？中断した記憶があるのだけど
心が折れて、もう何もしたくない娘と
折角来たのにその後乗り物にも乗らない
お友達の誘いにも何ものらない
そんな娘に寄り添うことができない私と
帰りの集合時間まで
ベンチで二人ぼぉーっと過ごしたのだった
入園して間もない
知っているお母さんもいない
先生は担任の先生がかろうじて分かるくらい
入園して初めての行事
私も不安だったし心細かったんだろうなぁ
娘と楽しみたかったのに
思うようにいかないもどかしさも
あったよなぁ
今なら昔よりもう少し柔軟に受け止められる
ような気がするけど
その頃は私なりに一生懸命だったよなぁ
そんなことを思いながら
昔の自分に寄りそう今の私がいた
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マラソンの一週間後の今日
子供たちのリクエストで
おかわりモンキーパークに行ってきた
一週間前はアスレチックには行かずだったので
７年越しのアスレチックへ
娘と２人ではなく家族５人で行くことに
７年前にはボールの半分くらいしか
なかった娘の身長も
ボールから顔が出るくらいに大きくなっていて
すいすいとボールの間を歩いている姿に
ゆっくりマイペースにアスレチックをする
末娘にペースを合わせたり
教えてあげる姿に
月日の流れを感じるとともに
子供たちの成長も感じた
私が二人、三人の荷物持ちをするような
母にいつしかなっていることと
ずっと変わらず私と子供たちを
見守ってくれている夫がいてくれること
変わることと変わらないこと
過去からの積み重ねの「今」を
色々感じることができた時間だった
これからの私
これからの夫婦
これからの家族
どんな風になっていくのだろう
たのしみだ