今日は息子にとって
私たち親にとってもはじめての
雨の中での試合経験の日でした
  
   
野球は雨だと中止になるけど
サッカーは雨でも試合をする
  
  
最後の数分しか見てないけれど
ずぶ濡れ、泥まみれになり
ボールを追いかけていました
 
 
親からすると

寒そう、風邪引きそう
洗濯大変だなぁ
この状態で車に乗せられないな

 
そんなことが頭によぎりまくったけど
 
 
一方で、こんな経験がこの年でできるのも
貴重だなとも思いました
 
 

帰って
凍傷みたくほっぺや手や足が真っ赤で
お湯をかけると痛い痛い言ってて
 

泥を走って体力数倍も使って
めちゃくちゃ疲れたーって
お風呂あがり放心していたけれど
 
 
「ボール⚽をたくさん止めれて嬉しかった」
「ボール⚽を蹴っても全然飛ばんかった」
「水溜まりが気持ちよかった」
 

そんな息子の話を聞いて
自ら経験することの大切さを
感じました

泥まみれのユニフォームや靴下を
湯はりバケツに浸けるまではしたけれど
 

自分で全部手洗いして
「ズボンはすぐに綺麗になったけど
靴下の泥全然とれんかった。50回くらい洗った」
 

そんな経験も大事大事!
 
 

ふと、頭をよぎったことがあった

日常で私の先回りや私の頭の声や癖で
子供たちが経験する機会、体験する機会を
奪ってやいないだろうか?と 

  
たくさんのことを
経験することを
応援できる親でありたい