私は今自治会の副会長をやっている
私がやるなら、と会長を引き受けてくれた
近所のお友達がいる
二人で慣れない中
試行錯誤取り組んでいるのだが
会長の子にとって
腑に落ちない、信じられないという
出来事が起きた
話を聞いた時
自分にとっては、彼女のようには思う事柄では
なかった
しかし、彼女の衝撃はなんか痛いほど
分かったのだ
原因となる方に
彼女は想いをぶつけた
相手の反応がしっくりこなくて
まだモヤモヤしているようだった
私は彼女の想いが少しでも軽くなって
欲しかった
私もその事柄に関係していたので
冷静に相手の方に嫌だったと伝え
対策をとって欲しいと伝えた
後で、思った
彼女以外の誰かが何て言おうが
誰かにどう思われようが
そんなことよりも、彼女に寄り添いたかった
私にとって彼女を一番大事にしたいと再確認する出来事だった
この出来事が私の優先順位をより明確に
してくれた