昨日知った「リベンジ夜更かし」


早く寝た方がいいと分かってはいる

けれど、睡眠時間を削ってまで

自分のしたいことをついついしてしまう



国立睡眠財団の定義では

「自由な時間がない1日のスケジュールに追われて、睡眠を犠牲にして余暇を過ごすこと」


心の充実感がないことにより

起こると言われているそう


夜更かしして自分の欲が満たされる

のであれば🆗とも



私も今では少しずつこのリベンジ夜更かし

が減ってきているが

子供たちがまだまだ小さい頃は

よくやっていたなぁと思い出す


目的がある夜更かしであれば

それをするために行動してそれが

達成されたらサッと寝ると

出来るのだろうが

こういう時の夜更かしは

その時間を過ごさないとなんか

やってられない だらだらずるずる

わざわざ夜の時間を使ってまでしなくて

もいいのにしちゃう、やってしまう

といった調子だ



今と昔と何が違うかと考えると

今は子供たちが昼間は幼稚園、小学校に

行くので自分のやりたいことを昼間に

出来るので 夜にわざわざということが

ない

しかし、この昼間の過ごし方も

とても大切で一人なのでたくさん時間が

あるような気がするが

毎日一人で過ごす時間は大体決まっていて

ダラダラすればすぐに時間が過ぎていく

私何やっていたっけ?となる


その時本当に自分がしたいことをしたか

それには やりたくないことを明確にする

必要があると思う

やりたくないことに時間を費やしてしまうと

結局心の充実感が得られず、リベンジ夜更かし

へと繋がってしまう


ここは自分と向き合う上でとても大切

だと思う、どう時間を使うのか



今の私の現実は夜更かしというより

夫との会話時間の確保のために

帰宅時間を待って話しているうちに

寝る時間が遅くなってしまうという感じ

なのだが


ここでも自分がどうしたいか、

が大切になってくる

夫はきっと私が起きていた方が

嬉しいだろうという妄想、推測はやめて

自分がどうしたいか


早く寝たいけど夫と今日話したいことを

この熱量のときに夫婦だけのときに

話したいのか

睡眠を優先して明日の朝に話すと思うのか



その時の自分の状態によっても違うわけで

正解も不正解も、良いも悪いもない


ただ、「今」の自分の心の声を聞き

その時決断していく


この積み重ねと繰り返しなんだと思う