イベント情報・テレビ情報 大阪 8月2日(日) | 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

大きなことはできません。でも一日一回、小さなことでも脱原発に役立つことをしよう。そういう思いを込めてタイトルをつけました。脱原発デモ・イベント情報と、原発&放射能に関するお役立ち情報を掲載します。

【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


■8月2日(日) 午前04:55~05:25 ABCテレビ、テレビ朝日系列
「テレメンタリー2020「揺れる平和都市 ~被服支廠は残るのか~」
広島市南区にある旧陸軍被服支廠は現存する最大級の被爆建物だ。爆心地から約2.7km、原爆投下後には臨時救護所としても使われ、多くの人が亡くなっていく惨状を目撃した「物言わぬ証人」でもある。 去年12月、広島県は管理する3棟のうち1棟のみを保存する案を示した。その方針表明をきっかけに被爆者団体や市民らから存続を求める声が上がり、全棟存続か一部解体かの議論になっている。かつて、同じように解体案があった
原爆ドームは存続されて原爆被害の象徴となった。負の遺産を解体しなかったことは英断として評価されている。被爆建物の持つ力を知る広島で、なぜいま解体の議論が起こっているのか。 番組では行政の協議録をひもとくなどして被爆建物保存の難しさを検証しながら、当時を知る被爆者の証言や資料をもとに被服支廠の歴史的価値も確認し、被爆75年の今、あらためて被爆遺構・戦争遺構の意義を考える。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/


■8月2日(日) 午前05:45~05:50 NHK総
私と沖縄戦「ガレッジセール・ゴリ」
沖縄戦から75年。さまざまな分野で活躍する沖縄出身の方々に、自らが「沖縄戦」と向き合った体験を伺ったシリーズ「私と沖縄戦」。今回はガレッジセールのゴリさんに話を聞いた。沖縄戦の悲劇を描いた映画を見たことで、沖縄戦に対する考え方が変わったと語るゴリさん。どのように沖縄戦の記憶を次の世代に伝えていくのか、ゴリさんの思いに迫る。
https://www.nhk.or.jp/okinawa/watashitookinawasen/


■8月2日(日) 午前06:10~06:45 NHK総合
目撃!にっぽん「筆を折った“幻の女性作家”~沈黙の人生をたどる旅~」
昭和初期、沖縄初の女性作家として注目を浴びながら、わずか1作品を発表しただけで筆を折った小説家がいた。久志芙沙子。沖縄の現実をありのままにつづり、同郷の人から激しいバッシングを浴び絶筆。いま、彼女をモデルとした小説が話題となり、再び脚光を浴びている。家族にも過去を語らなかった芙沙子。祖母はなぜ筆を折ったのか。孫が祖母の人生をたどる旅に出た。芙沙子のまっすぐな生き方は私たちに何を問いかけているのか。
https://www.nhk.jp/p/mokugeki-nippon/ts/32M8QX25NV/episode/te/372JK3WQNK/


●8月2日(日) 11時~12時 南森町・天神橋商店街入り口周辺
都構想・カジノより「コロナ対策」を! 街頭宣伝・ビラ配布行動
皆様、1時間行動です、ご参加をお願いいたします。
マイク宣伝  チラシ配布
主催:大阪・市民交流会 どないする大阪の未来ネット STOP・カジノ大阪


●8月2日(日) 13:30~16:30 PLP会館5階大ホール(JR天満駅・地下鉄扇町駅徒歩5分 http://plp-kaikan.net/access/a_index.html
コロナ禍の今、求められる政治とは~日韓の比較を通して
講演&シンポジウム
①キャンドル市民革命で誕生した文在寅政権の危機管理政策
 講師:金光男さん(在日韓国研究所)
②大阪維新の化けの皮を剥ぐ~コロナ、カジノ、都構想
 講師:桜田照雄さん(阪南大学教授)
特別報告:「コロナ禍と外国籍住民」
 郭辰雄さん(コリアNGOセンター代表理事)
思ってもみなかったコロナ禍の中で私たちの暮らしは大きく変わりました。厳しい生活・労働環境に追い込まれておられる方々も多いと思います。予想される第二波に備え、社会や政治、行政のあり方を検証しなければなりません。今、都構想住民投票やカジノをやるなど、論外です。
 今回、韓国の内政に詳しい金光男氏、カジノ・都構想問題に取り組んでこられた桜田照雄氏をお招きし、日韓の比較を含め徹底討論します。
 2020年は日米安保改定60周年であり、朝鮮戦争勃発70周年の節目でもあります。そのことの意味を深く受け止めながら、膠着した米朝・南北関係が少しでも進展していくことに期待を込めて、コロナ禍で何をなすべきか、一緒に考えて行きたいと思います。
資料代:800円(障がい者・学生 半額;介助者 無料)
定 員:100人(FAX、メール等で事前申し込み)
申し込み:FAX 06-6562-6905 メール yondenetosaka@gmail.com ネット配信あり
主催:戦争あかん!ロックアクション ヨンデネット大阪
協賛:大阪平和人権センター しないさせない戦争協力関西ネットワーク
http://himitsulock.hatenablog.com/entry/2020/07/21/204002
https://www.facebook.com/events/343517190146560/

 
■8月2日(日) 午後09:00~09:50 NHK総合
NHKスペシャル 「沖縄 "出口なき”戦場 ~最後の1か月で何が~」
住民12万人が命を落とした沖縄戦。1945年5月末、日本軍の総司令部があった首里が陥落、事実上の勝敗が決した後にも関わらず、戦闘は継続。少なくとも住民4万6千人が命を落とした。なぜ、これほど多くの住民が犠牲になったのか。今回NHKは、アメリカ軍の新資料を発掘、苛烈な攻撃に住民が巻き込まれていった詳細が浮かび上がってきた。終わることなく続いた戦場で何がおきていたのか。多くの命が失われた1か月に迫る。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/BN96ZQ82R4/


■8月2日(日) 午後11:00~11:50 NHK BS1
BS1スペシャル シリーズ コロナ危機「“インバウンド依存”から抜け出せるか」
新型コロナで外国人観光客が“消滅”。その影響はホテルや旅館といった観光業に止まらず、飲食店や量販店、農業に至るまで深刻に。いつの間にか「インバウンド生態系」とも呼べる構造になっていたのだ。当面外国人観光客をあてにできないなかどうやって生き残りを図っていくのか?インバウンド依存に大きく舵を切っていた大阪の苦闘、「コロナ後」をにらんで観光に頼らない街づくりを始めた有名温泉地などを紹介。処方箋を考える。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/9NV2911RR3/