(10/4更新)脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 10月4日(土) | 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

大きなことはできません。でも一日一回、小さなことでも脱原発に役立つことをしよう。そういう思いを込めてタイトルをつけました。脱原発デモ・イベント情報と、原発&放射能に関するお役立ち情報を掲載します。

★10/4追加情報

■10月4日(土) 21時00分~23時55分 関西テレビ番組 土曜プレミアム 
映画「アバター」


★10/3追加情報

●10月4日(土) 14時~16時 新長田勤労市民センター(新長田駅)
沖縄の米軍基地建設問題の学習会

●10月4日(土) 14時~16時 六甲道勤労市民センター5階E会議室(JR六甲道駅南側)
私たちの街「灘」にも「戦争」があった 神戸空襲体験を聞く会



【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



●10月4日(土) 13:30~15:00 栂文化会館第2講座室(泉北高速鉄道「栂・美木多駅」徒歩すぐ 堺市南区桃山台2-1-2 http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=SKTG
保養についてのお話会
来春休みに、堺市内で、保養受け入れを準備しています。そのための一歩一歩として、今回は、保養に来る方々のことをもっと知りたいと考えています。
講師の本田先生は、大阪にあって避難者と関西を結ぶ支援者としてご活躍されてきました。そのお話と質疑応答は貴重なひとときとなりそうです。ぜひ皆さまもご参加下さい。
資料代:300円 ※避難者の方は無料です。

申し込み・連絡先:ニコニコ連さかい保養実行委員会
nikoren-sakai@outlook.jp  080-5717-8319(永橋)




沖縄基地問題
●10月4日(土) 15時30分~(毎週土曜日)大阪駅付近(JR大阪駅御堂筋側南口を阪神百貨店に向かって横断歩道を
渡った所で、市バスターミナルの横)
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://ameblo.jp/kanateach/entry-11827220326.html




憲 法
●10月4日(土) 15:00~17:00 玄米ご飯とお茶とお菓子 MOMONGA(JR摂津本山駅2分、阪急岡本駅4分  神戸市東灘区岡本1-4-17 オギタビルB1F 
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280105/28005123/
ビギナーにもわかりやすい憲法のお話会
憲法カフェ in MOMONGA

ニュースで耳にする、憲法改正とか集団的自衛権。
「気にはなるんだけど、イマイチよくわからない…」
「もっと詳しくなりたいんだけど時間がなくて…」という方に朗報です!
あすわか弁護士の本田千尋さんをお招きして、わかりやすく憲法をレクチャーいただく「憲法カフェ」を開催します。
紙芝居あり、クイズありの楽しい内容。おいしいベジデザートとお茶をおともに、憲法のイロハを学んでみませんか?子供さん連れも歓迎! お気軽にご参加ください。
参加費:1,000円(お茶・デザート付き)
申込み:
momonga@kcc.zaq.ne.jp または 078-762-7600 まで
*子供さん連れ歓迎(ただし、お店が小さいため、ベビーカーはご遠慮ください)
https://www.facebook.com/asunojiyuu/posts/729754837059711





憲 法
●10月4日(土) 午後2時~4時 明石市民会館中ホール(人丸前駅出口から徒歩約8分 http://loco.yahoo.co.jp/place/g-NODpB9-hgcY/
活かそう9条2014 “邦楽と講演の午後”
≪邦楽演奏≫ 琴三絃 皐月会(生田流日本当道会)
≪講 演≫ 「若者を戦場に送る国」にさせるな!
講師:小森 陽一 (九条の会:事務局長、東京大学教授)
主催:活かそう9条2014 実行委員会〔明石市民九条の会、9条を守る魚住の会、おおくぼ9条の会、西明石9条の会、ふたみ9条の会、明石年金者九
条の会〕
問合せ:実行委事務局  078-912-6653(三宅)、078-935-7327(伊藤)
https://twitter.com/nishishinnmachi



安倍打倒
●10月4日(土) 18:30~20:50 エルおおさか南ホール(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m 
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
戦争する国ストップ!安倍ヤメロ集会

安倍改造内閣の閣僚の80%が右翼団体「日本会議」のメンバーであり、海外のメディアは軍国主義・排外主義の強まりに警鐘を鳴らしています。改造の目玉とした女性大臣登用でしたが、そのうちの2人がネオナチ団体(ナチズム復興、外国人排斥を訴える)と親密な記念写真をとっており、欧米から批判の声が一斉に上がりました。
集団的自衛権行使容認を決め、戦争する国へ進むため、沖縄辺野古新基地建設を暴力的に強行していますが、沖縄
県民81%が安倍不支持をつきつけています。安倍政権は、沖縄県民と世界から危険だと見られているのです。
この秋から年末、安倍政権が狙うのは日米軍事同盟のガイドライン改定、原発再稼働、非正規労働拡大・新自由主
義、消費増税10%引き上げです。どれひとつとっても私たちの生活を根底から破壊するもので許されません。
安倍を一日でも早く退陣させることが、平和と生活を守る道です。『安倍ヤメロ!』の声をあげ始めたさまざまな
運動をつなぎ、全国的な安倍打倒運動の潮流を大きくしていきましょう。
<プログラム>
18:35~基調講演 『戦争・増税・原発推進の安倍内閣をどう倒すか』 MDS・佐藤委員長
19:35~質疑応答
19:50~休憩
20:00~沖縄からのビデオメッセージ『辺野古新基地建設阻止へ!』
20:10~構成詩『安倍ヤメロ!をつなぎ打倒へ!』
20:45~週刊MDS定期購読の呼びかけ
20:48~まとめ※20:50終了予定
主催:MDS(民主主義的社会主義運動)
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/2014-09-27




軍機保護法 
●10月4日(土) 18時半~大阪市北区民センター(地下鉄堺筋線「扇町」駅 2号-B出口北へ3分 地下鉄堺筋線・谷町線「天神橋筋6丁目」駅 JR環状線

「天満」駅 西へ3分 http://www.osakacommunity.jp/kita/b1_hall.html
映像で現代を語る会
戦前の軍機保護法による犠牲者(宮澤事件)の

「兄はスパイじゃない~北大生の妹73年の苦闘」 (地方発ドキュメンタリ-)と

アメリカの国家機密を暴露したスノーデン氏へのインタビィーを含む

「NSA国家安全保障局の内幕~侵害されたプライバシー」(BS世界のドキュメント)

の映像を視て語るつどいです。
平和や人権を考えるにあたり、さまざまな問題について映像(ビデオ・DVD)を通じて「現代」を視ようと考えました。政治・経済だけでなく文化・教育などできる限り幅広くテーマを設定し、毎月1回の定例会を開催しています。
会場費:300円 21時から交流会予定(参加自由)
主催:映像で現代を語る会(問い合わせ:090-5151-9763中森)





日の丸・君が代
●10月4日(土) 18時15分~20時45分 サンスクエア堺・B棟ホール(JR阪和線堺市駅徒歩2分 
http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=SSKI
「日の丸・君が代」

強制?!なんでやねん 不起立?!なんでやねん
~学校は今、どうなっているか~堺市民集会
「橋下・維新」の登場以降、多くの学校教員が「日の丸・君が代」により処分されています。今回、堺の府立学校
で処分されたお二人の先生に、その思いをお話しいただく集会を企画しました。自分たちの街の問題として、ご一緒に今の教育を語り合いませんか?
【不起立?!なんでやねん:処分された教員からのメッセージ】
「教育への国家の介入は、戦争への道だから」
井前弘幸(いまえ・ひろゆき)さん(府立高校教員@堺)
「愛国心の強制は、愛すべき国の不存在の証」
菅平和(かん・としかず)さん(元府立堺工科高校教員)
【ゲスト】曽我逸郎(そが・いつろう)さん(長野県中川村村長)
「国旗、国歌、日本を考える 中川村の暮らしから」
資料代:500円
主 催:「日の丸・君が代」強制反対堺市民集会実行委員会
連絡先:FAX:072-242-6315  Email:
QYD04504@nifty.com
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/39900817.html




香港市民運動
●10月4日(土) 午後6~8時 ゼネラルユニオン事務所(京阪/地下鉄谷町線・天満橋 http://www.generalunion.org/Joomla/index.php/2014-08-23-06-02-56/129-2012-03-24-05-44-31/2012-03-24-05-45-40/2012-03-24-05-46-14/1095-gu
香港市民運動の現地報告(スカイプ)
春の台湾の学生・市民の闘いに続いて、現在、香港で民主主義的選挙を求める学生・市民の運動が高揚しています。この間、WTO反対の行動をはじめ新自由主義に反対する一連の行動で交流を継続してきた香港の「グローバリゼーション・モニター」のアウ・ロンユーさんから、インターネット(skype)を通じて現地のホットな情報を伝えていただき、民主化運動の今後の展望について意見と交流する集まりが東京で呼びかけられていますが、大阪でも同時開催することになりました。
主催:実行委員会(よびかけ:APWSL日本有志、ATTAC関西グループ、「労働情報」大阪支局)





戦後日本の歴史観
●10月4日(土) 13:30~16:00 神戸YWCA会館 6階会議室(三宮駅15分 地下鉄新神戸駅5分 
http://www.kobe.ywca.or.jp/top/access )
第9回勉強会 いもづる
私たちはどんな日本を次世代に渡すのか―あきらめず学び行動しよう!
「戦後日本民衆の歴史観・国家観 日本は本当に負けたのか?」
講師:佐治考典さん(近代日本思想史研究者)
昔から「神社は国家の宗祀」という考えがあるが、1549年にザビエルが日本に来て、その考えが日本中に広まった
が、江戸時代にはキリシタンは「ヤソ(邪宗)」と呼んで押しつぶされてしまった。明治になると敗戦まで、共産主義・社会主義思想を「アカ」と呼んで危険視し、押しつぶしてしまった。敗戦後ようやく自由に思想し行動することが民衆の手に入ったと思ったら、「テロ」という言葉が意味不明のまま危険視され、横行し、悪用、乱用されている。「戦争」という言葉さえ「公害」視され、日本民衆の戦争観を混迷に陥らせようとしている。今回は、表記のテーマで語り合いたい。(佐治考典さん)
参加費:一般1,000円、若もの500円
http://www.kobe.ywca.or.jp/top/activities/forpeace/imozuru/




カネミ油症
●10月4日(土) 10:30の回上映終了後、12:30より約1時間 元町映画館2F(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/
神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) 

http://www.motoei.com/access.htm )市民社会フォーラム第54回映画鑑賞会 
『食卓の肖像』鑑賞会&トーク
市民社会フォーラム恒例、一般公開の映画の鑑賞会 ※映画を観られた方対象
今回は元町映画館で上映される『食卓の肖像』[10/4(土)~10/11(日)]を鑑賞し、公開初日トークイベントを開催します。
公開初日トークイベント:「なぜ、いま、カネミ油症の映画を作ったのか?」
お 話:金子サトシ監督、関西在住カネミ油症被害者(予定)
◇解説(『食卓の肖像』公式サイト
http://shokutaku.ne.jp/  より)
戦後最大、未曾有の食品公害事件「カネミ油症事件」のドキュメンタリー!
「美容と健康にいい」。そういう触れ込みの食品は、身の回りにたくさんある。もし、それらの食品に毒物が入っていたとしたら…。今から40年以上前、現実にそういうことが起こった。戦後最大の食品公害事件と言われている「カネミ油症事件」
である。1968年、福岡、長崎をはじめ、西日本一帯で、食用油、カネミライスオイルを食した人たちが次々に健康被害を訴えた。症状は、大量の吹き出物、目やに、脱毛など、多様なもので、苦しむ人たちの姿が報道され、世間を震撼させた。被害者は14000人以上と言われている。『食卓の肖像』は、この「カネミ油症事件」の被害者の人達を10年間かけて取材したドキュメンタリー映画である
忘れられていた事件の被害の全貌を10年間の取材で明らかに自治体や企業のPRビデオの仕事をしていた金子サトシ
監督は、2000年夏、この食品公害事件の被害がいまも続いていることを知り衝撃を受け、被害者たちに聞き取りを始めた。事件発生から長い月日がたち、社会の人々の記憶からこの食品公害事件のことはすっかり忘れられていた。しかし、被害者たちは、様々な全身症状でずっと苦しみ続けていた。そして、子どもや孫といった次世代にも健康被害があった。カネミライスオイルの中にはPCBとダイオキシン類が複合汚染で混入していて、それが未知の被害を引き起こしていたのだ。
この映画は、被害発生当時のことや症状の変遷について丹念に聞き取りし、甚大な被害の実態、全貌を明らかにし
ている。未曾有の事態の被害者たちはいかにして生き抜いて来たのか。さらに、カメラは食卓や畑など、被害者たちの日常生活の場にまで入りこみ、いまを生きる人々の姿を穏やかな視線で見つめる。また、油症被害そのものだけでなく、仕事、結婚、出産など、被害者たちの「その後の人生」のことも盛り込んでいる。特に、食品公害の被害者であるからこそ、彼らは家族の「食」に気をつかい、自然食や有機栽培などを求めて生きている。そうした姿から、誰にとっても身近な「食の安全」の問題についても提起している。
未曾有の食品公害の被害者たちはいかにして生き抜いて来たのか。食品公害の被害者だからこそ、家族の「食」をいかにして大切に守ってきたのか。被害を告発するだけでなく、被害者たちの生きざまを浮かび上がらせた本作は、キネマ旬報2011年度ベスト・テン、
文化映画第10位に選出されるなど、各方面から高い評価を受けている。
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/




カジノ法案
●10月4日(土) 午後1時~ 大阪弁護士会館10階1001・1002会議室(京阪「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」1号出口から徒歩約10分 地下鉄・京阪「北浜駅」26号階段から徒歩約7分 
http://www.osakaben.or.jp/06_access/index.php
カジノ解禁推進法案成立阻止に向けて
カジノ解禁推進法案やカジノ誘致に関する問題点を皆様と一緒に考える機会とさせていただくものです。
法案の現状と問題点、海外(シンガポール、韓国)のカジノの実態などが報告される予定です。大阪はカジノ誘致の有力候補とされており、関心は高いものと思われますが、カジノの実態やその問題点についてきちんとした検討がなされていないように思います。多くの方に御参加をお願いしたいと思います。
参加費:無料
http://www.osakaben.or.jp/event/2014/2014_1004.php




追加情報
沖縄米軍基地建設問題
●10月4日(土) 14時~16時 新長田勤労市民センター (新長田駅179m  http://www.mapion.co.jp/m/34.6533_135.1470167_8/poi=0786432431-002/ )
沖縄の米軍基地建設問題の学習会
http://www.sdcc.jp/plan/09-plan.html




追加情報
神戸空襲
●10月4日(土) 14時~16時 六甲道勤労市民センター5階E会議室(JR六甲道駅南側 http://www.doko.jp/search/shop/sc40387590/
私たちの街「灘」にも「戦争」があった
神戸空襲体験を聞く会
中田政子さん(神戸空襲を記録する会)のお話など
参加費:300円(会場費・資料代)中学生以下無料
※事前申込み不要 
灘区平和マップを歩く会(078)882-2196
後援 灘区役所 ろっこう医療生協 神戸平和マップをつくる会
https://www.facebook.com/permalink.php?id=484051784938992&story_fbid=863595000318000




追加情報
資源開発
■10月4日(土) 21時00分~23時55分 関西テレビ番組 土曜プレミアム 
映画「アバター」
映画「アバター」は“資源の呪い”を描く。生物多様性と資源開発は共存するのか?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100216/212799/  より
ジェームズ・キャメロン監督・脚本の映画「アバター」を観た。同監督作品の「タイタニック」は、1912年に豪華客船タイタニック号が氷山に衝突して沈没したという歴史的事実に基づくフィクションだった。これに対して、「アバター」は、今でも現実に世界の発展途上国で起きている事実に基づく“フィクション”だと言える。
その事実とは、強大な資金力と技術力を持った多国籍資源メジャーあるいはジュニアとよばれる探鉱会社そして新興国の鉱山会社が、資源豊富な途上国において、豊かな自然と共生して暮らしている先住民を強制的に移住させ、自然を破壊して資源採掘を行っているケースが多々あることである。
まずは懐柔、そして排除
会社は最初、先住民の移住を求めて補償金、雇用、学校建設などを提供する懐柔策に出るが、先祖代々受け継いできた文化と伝統そして環境を破壊されたくないといって抵抗する先住民に対しては、会社のセキュリティ部門、傭兵会社(PMC=Public Military Company)、地域の警察が連携して排除に当たる。場合によっては、その国の軍隊も加わる。そのような現場は、通常人々の目に触れることはない世界だ。
映画を観た人は、「アバター」のストーリーが、この地球上の現実世界で起きていることと酷似していることに気づかれただろうか。
◆観ていない人のために一応、あらすじを簡単に紹介しておこう。
時は22世紀、アメリカの資源開発公社RDA(Resources Development Administration)は、地球の熱帯雨林のスケールをさらに大きくしたような原生林に覆われた宇宙衛星パンドラに、超伝導物質のレアメタル、アンオブタニウムの鉱床を発見する。そのレアメタルの価値は1キログラムで約20億円だ(ちなみに金は現在1キログラムで約300万円)。しかし、その鉱床は、ナヴィとよばれる先住民が、ジャングルの中で狩猟採集の生活をしている地域の地下に眠っている。
先住民といっても、緑色をした人間の体型そっくりの身体にしっぽがある。身長は約3メートル、今の地球人から見れば未開人ということになるだろうが、野蛮ではない。そして野生ではあるが、知性もある。聖なる山に棲む母神エイワを崇拝するアニミズム信仰の“ヒト”たちである。聖なる山には魂ノ樹と呼ばれる想像を絶する巨木が生えている。
RDAは、鉱石採掘に先立って、ナヴィを移住させ、聖なる山を破壊し、魂ノ樹を切り倒さなければならない。RDAは地球上の場合と同じように、まず懐柔策に出る。学校を作り英語を教え、スカイ・ピープル(地球人)の文明を植えつけようとする。しかし、ナヴィは決してなびかない。業を煮やしたRDAは元海兵隊大佐をリーダーとするPMCの部隊を送り込み、パンドラ制圧を目指す。
侵攻に先立ち、スパイとして元海兵隊員ジェイクを送り込む。ただし、地球人はパンドラでは大気を呼吸できないため、ナヴィと人間の遺伝子を組み合わせてナヴィと同じ肉体を持った、ジェイクの思い通りに行動する化身すなわちアバターを作り出した。
アバターは、レアメタルが埋蔵されているナヴィの一部族オマティカヤの村に、情報収集のために送り込まれたわけだが、部族長の娘であり戦士のネイティリと恋に落ちる。そして、いつしか、森の中であらゆる生物とともに共生・進化してきたナヴィの多神教の世界に魅せられてしまい、ナヴィとともに侵略者と闘う決心をする。
http://tv.yahoo.co.jp/program/94065667/






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