脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良 5月26日(日)~5月28日(火) | 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

大きなことはできません。でも一日一回、小さなことでも脱原発に役立つことをしよう。そういう思いを込めてタイトルをつけました。脱原発デモ・イベント情報と、原発&放射能に関するお役立ち情報を掲載します。

イベント情報です。日曜日もたくさんイベントがあります。


【お願い】
個人でやっているブログなので、気を付けてチェックしていますが、情報等に誤りがある場合があります。特にイベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



●5月26日(日)  14時半~ 社会福祉法人「ふるさとの家」(西成区萩之茶屋3-1-10 http://www23.atpages.jp/furusatonoie/
―飯舘村は、今ー
福島県飯舘村・長谷川健一さん講演会
“2号機が爆発し、私は孫と息子らを遠くに避難させることを決めた。 家にあるありったけのガソリンを入れた車に、孫を乗せようと女房が玄関を出た。私はこの時、孫たちは二度とこの村に戻ってくることはないと直感した。国は今後、「除染して線量が下がったから村に戻れ!」とせかすだろう。しかし私の考える安心・安全とは、あの孫たちが表で思いっきり自由に遊べることが条件だ。”
「今、世界でも類をみないとんでもない原発事故がこのせまい日本の福島で起きています。私達が味わった苦しみ、悲しみをぜひ全国の皆さんに知ってほしい。そしてこの大事故を風化させないでほしい」 (長谷川健一)
長谷川健一
1953年福島県飯舘村生まれ。酪農家。福島第一原発事故による放射能汚染を知り、いち早く区長を務める飯舘村前田地区の住民集会を開き、被爆を避ける為の対処法を知知らせた。以後、飯舘村の映像を記録し続け、日本国内はもとより海外にも出かけ、飯舘村で起きていることを知らせる活動を展開している。
参加費:500円(資料代)
主催:「西成青い空カンパ」  問い合わせ先:hanamama58@gmail.com
http://blog.livedoor.jp/wakaben6888/archives/26404189.html



●5月26日(日)  午後1時半~4時半 神戸市勤労会館308号室(JR阪神阪急三宮東南歩4分国道2号線山側 http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h098.html
内部被曝からこどもを守りましょう 放射能社会を生きる連続セミナー
第1回 被爆者医療から見た原発事故 
講師:郷地秀夫さん(東神戸診療所)
東京電力福島第一原発事故によって、私たちは放射能社会を生きていることを実感するようになりました。放射能の人体への影響について、ICRPなどの国際基準が作られていますが、信じていいのでしょうか? 兵庫県下2000人の被爆者に関わってきた医師が、真実を語ります。
参加費:1000円(原発避難者無料) 託児あり(5月19日までにお申し込みください)
主催 さよなら原発神戸アクション  問合せ先 高橋 090‐3652‐8652 
dfadl300@kcc.zaq.ne.jp
※賛同団体を募集しています。
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/



●5月26日(日) 14:00~集合場所:JR京橋駅北口改札前の宝くじ売り場横  会場:LAGセンター(JR・京阪・地下鉄京橋駅より徒歩10分 大阪市城東区蒲生1-6-21)
馬を見捨てられない 
福島県飯館村から 牧場主・細川徳栄さんを囲むつどい
原発事故の放射能汚染のため、大部分が居住制限区域となった福島県飯舘村。 祖父の代から家畜商を営んできた細川徳栄さんは、「馬は家族同然。殺処分なんてできない」とひとり村に残り、馬の世話を続ける。 次々に死んでいく馬の検査を保健所に依頼しても『死因不明』と被ばくとの関係を認められない。 毎時2.4マイクロシーベルトといまだ放射線量の高い飯館村への帰還を推進する行政に「この国は狂っている、ここはもう生き物が住めるとこじゃない。」と憤りを語る。
主催:カネより命!99%が手をむすび世界を変える”2013東京ZENKO実行委員会
問い合わせ:TEL 03-5284-4970  E-mail:2013zenko★gmail.com (★を@に変えてください)
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/2013-05-07  



追加情報

●5月26日(日) 11:00~16:00 こども文化センター リハーサル室(千日前線「西長堀駅」7号出口から北へ40m/長堀鶴見緑地線「西長堀駅」3号出口から南へ50m 中央図書館と西区民センターとの間 http://www.ko-bun.jp/access.html
「本当のフクシマ」展



沖縄基地問題
●5月26日(日)  11:00~映画鑑賞 13:30~交流会 神戸元町映画館(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 
http://www.motoei.com/access.htm
映画『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』上映と交流会
市民社会フォーラム恒例、一般公開の映画の鑑賞会。
今回は元町映画館で上映される『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』(5/25土~30金)を鑑賞し、新著『憲法九条の軍事戦略』(平凡新書)を著した松竹伸幸さんをゲストに、沖縄基地問題の現状とその解決策などについて交流します。
当日一般1500円 シニア・学生1000円 神戸映画サークル会員1200円
交流会 13:30~15:30終了予定
会場:映画館2階 参加費:不要  対象:映画を観られた方
話題提供 松竹 伸幸さん(ジャーナリスト・かもがわ出版編集長。日本平和学会会員(専門は外交・安全保障)
公式HP⇒ 
http://www.ggvp.net/himawari/
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/



慰安婦問題
●5月26日(日) 1時~ 奈良県人権センター2階大研修室(近鉄奈良駅からバス約10分/JR奈良駅からバス約5分 大安寺バス停下車南へ200m徒歩3分)
日本軍「慰安婦」被害者証言キャンペーン2013inなら
何度でも語る 歴史の事実はこれです
1991 年の12 月、奈良県解放センターに金学順(キムハクスン)さんをお迎えし「朝鮮人従軍慰安婦を考えるつどい」を開催しました。金学順さんは、その年の8月、初めて日本軍「慰安婦」制度の被害者として名乗り出ました。その行動に勇気づけられて、多くの被害者が証言に立ちあがることとなりました。
しかしながら、未だ、日本政府は被害者たちが求めている正式な謝罪と賠償を、行っていません。それどころか、安倍首相も橋下大阪市長も「『慰安婦』の強制連行を示す証拠はない」と言います。しかし、多くの関連資料や証言が何よりの証拠として存在しています。
今、本当に大切にしたいのは、平和や人権が尊重される社会であり「負の歴史」とも向き合う勇気です。このたび、「慰安婦」被害者が未来の世代に託したい思いに押されて、韓国から来日されます。すでに高齢で、日々病と闘いながらも「二度とこのような被害者を出さないで」「戦争はしないで」と願い続けています。そのことを私たちも今こそ胸に刻みましょう。そして、日本政府に公式謝罪と賠償をさせましょう。
資料代:一般800円/学生400円
主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク アイ女性会議なら 多文化共生フォーラムなら 部落解放同盟奈良県連合会女性部
http://www.ianfu-kansai-net.org/



貧困・新自由主義
●5月26日(日)  15:30~ 討論Bar“シチズン”(大阪市浪速区日本橋5丁目14-20越前ビル1F、地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 西出口南2分、堺筋から「すき屋の牛丼」の角を曲がってすぐ06-6537-7672、090-9875-7157 http://ameblo.jp/griripon/image-11516120366-12448181802.html )    
今、暮らしが危ない!
貧困問題と新自由主義~貧困問題と制度課題
平成不況とグローバル経済での格差拡大と貧困

「生活保護叩きの中で、突如提示されたベーシックインカムと日本維新の会の危険性。ブラック企業問題など、しっかり学びましょう」
生活保護制度の課題や、ベーシックインカムの可能性と危険性、求められる労働条件の改善などについて、一昨年から最低生活保障フォーラムを主宰している山中鹿次氏から1時間程の報告。  
基調報告(約1時間)&質疑応答・意見交換
参加費:500円(1ドリンク付) 
18:00~20:00 自由参加懇親会(ドリンクオーダー)
食べ物は持ち込みOK(店内にも軽食メニューあり)
主催:山中鹿次
http://ameblo.jp/griripon/entry-11516120366.html



大阪都構想
●5月26日(日) 午後2時~ 栂文化会館第1講座室(泉北高速鉄道「栂・美木多」駅下車すぐ  http://www.sakai-bunshin.com/shisetsu_map_toga.jsp
「大阪都構想」から堺市を守る「南区の集い」
私たちのまち・南区を守り発展させるために
~堺市をバラバラにせんといて~
講演「南区のなりたち~合併とニュータウンのまちづくり」
講師:桧本多加三氏(郷土史家)
お話:西上孔雄氏(NPOすまいるセンター代表理事)/木林孝三氏(美木多の自然を守り、町づくりを考える会代表)
意見交換も予定しています。
主催:「大阪都構想」から堺市を守る自由と自治・堺の会です。
会のブログ:
http://sakaiwahitotsu.blog.fc2.com/
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/26643016.html


●5月26日(日) 午前11時~洛西高島屋横(東側)の小畑川河川敷(阪急「桂」駅西口バス停から京都市バスで「洛西バスターミナル」または「境谷大橋」すぐ。※洛西高島屋横の河川敷に降りれば、すぐわかると思います。
焼肉交流会のご案内(洛西「向日葵の会」)
昨秋、洛西高島屋横の小畑川河川敷での焼肉交流会が好評でしたので、今回もやってみようということになりました。小畑川河畔の新緑に包まれて、楽しいひとときを作りましょう。もちろん肉類は、京都市民放射能測定所で測定し、ノンベクレル(放射性セシウム無し)を確認したものを使用しますのでご安心ください。
洛西「向日葵(ひまわり)の会」とは、「うつくしま☆ふくしまin京都・洛西グループ」の愛称です。福島の原発事故により避難された方々が集まれる場を、洛西地域でも持てたらとの思いで誕生しました。向日葵の会には今まで、福島県や関東、東北から避難してきた方々や地元の方々も参加しています。福島原発事故により、いろいろな事情で避難されている皆さん、故郷のこと、現在の生活のこと、子どもや学校のこと、仕事のことなど気軽にいろいろ話してみませんか? ぜひご参加ください。
参加費:一般=1500円、避難者=1000円、子ども=無料
食材の準備のため、事前申し込みください。締め切り:5月22日(水)中
連絡:090-5354-3295(萩原)、090-8384-5984(杉谷)


アースデイ
●5月26日(日) 午前10時~ 午後5時 三井寺(天台寺門宗総本山 園城寺)(京阪石山本線三井寺駅より徒歩約8分 大津市園城寺246)
アースデイ・しが2013
~土から生まれた命(わたしたち)つながろう~
【内容】

◆映画
ドキュメンタリー映画「カンタ・ティモール」上映 (観音堂)
◆ 講演&ライブ
広田奈津子監督(観月舞台) 中川敬氏ライブ(観月舞台)
◆こだわりマーケット(千団子社周辺 および 参道)
・ オーガニックな食品、安全な食品、手作り品などの協賛出店
・ 県内各地の魅力ある仕事、活動などの取り組みを紹介
◆ トークイベント
・ 「省電力社会の暮らしとエネルギーについて」、「滋賀の森、食と農の生産と自給について」、「子どもの保養事業と原発問題について」
◆ワークショップ
・森の達人たちによる子どもたちのための「森」をテーマにしたワークショップ企画
【参加費】

映画入場料:前売り予約1000円 当日1200円

監督講演会と中川敬コンサート入場料:前売り予約1500円 当日2000円

こだわりマーケット:無料
主催:ネットワークあすのわ 森のまつりごと
協力:天台寺門宗総本山 園城寺
後援:滋賀県、大津市、公益財団法人滋賀人権センター、公益社団法人甲賀・湖南人権センター
問い合わせ先:ネットワークあすのわ事務局 滋賀県野洲市小堤184-1 暮らしを考える会内
℡077-586-0623 Fax077-586-1403 Mail
asunowa@yahoo.co.jp
http://asunowa.shiga-saku.net/e913685.html


●5月27日(月) 19:00~21:30 モモの家(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分 http://www.momo-family.org/?page_id=9
国会議員と話そう@モモの家
みんなで話そう!子ども被災者支援法と私たちにできること
昨年6月に「原発事故こども・被災者支援法」が超党派の議員立法により成立しました。しかし、被災者生活支援に関する基本的方向や支援対象地域の決定、支援施策の具体化については、今後の課題となっています。政府は一刻も早く具体的な支援策を策定し実効しなければなりません。
この法律の策定を先頭に立って奮闘されてきた谷岡郁子参議院議員のお話を伺いながら、今私たちにできる具体的な行動について、みんなで話し合いましょう!
ゲスト:谷岡郁子(みどりの風代表,参議院議員)
進行:冨田貴史  参加費:800円
お問合せ:冨田貴史
takafumitomita1320@yahoo.co.jp  080-6947-2491
http://happy.ap.teacup.com/momonoie/232.html



イラク戦争
●5月27日(月) 19時~ メディアスタジオSANA(JR環状線「玉造駅」から徒歩10分/地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造駅」1番出口から徒歩5分 大阪女学院北側すぐ ニエモンビル 
http://www.geocities.jp/mediastudiosana/map.html
学習会 安部政権に問う!
『イラク戦争検証委員会設置署名提出行動にむけて』
安倍首相はイラク戦争開戦当事、「日本にとって石油の確保は死活問題であり大義であり、イラク戦争を支持することは正しい選択」と公言。与党自民党の中枢で自衛隊派兵を強行し、駐留を引き延ばし、自衛隊派遣は正しかったと公言しています。戦争屋安部政権にイラク戦争検証委員会の設置と責任追及の声を上げよう。
参加費:500円 学生・障がい者・失業者 300円(飲み物付き)
http://www.geocities.jp/mediastudiosana/


管理社会
●5月27日(月) 18:00~21:00 大阪市北区民センター第一会議室(地下鉄堺筋線「扇町」駅2号-B出口北へ3分 地下鉄堺筋線・谷町線「天神橋筋6丁目」駅 JR環状線「天満」駅西へ3分 北区役所隣 大阪市北区扇町2-1-27 アクセス

第18回医療保護入院制度を考える会・学習会
どうなるの?医療保護入院「改正」法案から考える
講師:読売新聞大阪本社編集委員 原 昌平さん
医療保護入院の「改正」は 誰でもが恣意的に精神科病院に入院させられる危険がある「改正」です。
(原さんのプロフィール)
1997年…大阪・安田病院の巨額不正・劣悪医療・人権侵害を暴き、大和川病院を含む3病院を廃院に追い込んだ。社会的弱者の人権を重視、社会保障の充実を求める立場から、色々な媒体に寄稿・発言をされています。
講演の後、原さんを囲んで、質疑を中心とした学習会を行います。
会費:500円
http://ameblo.jp/ptwgjm132/entry-11526317129.html


領土問題
●5月28日(火)  午後6時30分~エルおおさか709号室 (京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m/京阪・地下鉄堺筋線「北浜駅」より東へ500m 
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
「領土問題」を考える学習講演集会
講師:岡田 充さん(共同通信客員論説委員、桜美林大学非常勤講師)
「われわれと隣国との不毛な争いを表すキーワードがある。『領土ナショナリズムの魔力』である。一切の妥協を許さない領土問題の出口はなかなかみつからない。しかしこの『魔力』を自覚化し、絶対的とみなされる国家主権を相対化することによって、すこし見晴らしのよい世界がみえてくるはずだ。」
尖閣問題をふりかえりながら、「相対化される国家主権の例と試み」(岡田充さんの論文‐岩波ブックレット「領土問題の論じ方」所収の一節から引用)について、岡田充さんから提起を受け、領土問題をともに考えましょう。
参加費:1000円 
主催:しないさせない戦争協力関西ネットワーク
http://www.rentai-union.com/head_line/2013/05/2013.05.09/2013-05-09-3.html
http://www.rentai-union.com/head_line/2013/05/2013.05.09/img/5.28E.pdf



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