最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧2024 | 20231月(32)2月(30)3月(30)4月(30)5月(30)6月(30)7月(31)8月(31)9月(30)10月(31)11月(13)12月(0)2024年8月の記事(31件)大禹は聖人なれども寸陰を惜しめり、衆人は分陰を惜しむべし『十八史略』人と過ちを同じくすべし、人と功を同じくすべからず(菜根譚)その疾きことは風のごとく、その徐かなることは林のごとし(孫子)大匠は拙工のために縄墨を改廃せず『孟子』羮に懲りて膾を吹く(楚辞)われ一沐に三たび髪を捉み、一飯に三たび吐哺し、起ちて以て士を待つ(史記)過ちて改めざる、これを過ちと謂う(論語)群臣その言小にして功大なる者もまた罰す『韓非子』三顧の礼(三国志)それ政、簡ならず易(い)ならざれば、民近づくあらず『史記』上善は水のごとし(老子)陰徳あれば必ず陽報あり『淮南子』およそ物を観るに、疑いありて、中心定まらずば、外物清からず『荀子』およそ才智の士は、必ず忠直の人を得て、旁らよりこれを制す『宋名臣言行録』速やかなるを欲するなかれ、小利を見るなかれ『論語』先んずれば人を制し、後るれば人に制せられる(史記)人流水に鑑みるなくして、止水に鑑みる(荘子)鼎の軽重を問う(佐伝)われ痩せたりといえども、天下肥えたり『十八史略』将に三勝あり(六韜)次ページ >>