まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
よく噛んで食べる
についてのお話です
子どものころ
何度も言われました

「よく噛んで食べなさい」
ひと口について
30回以上噛まないといけない
とも言われてました
言われたときは
30回数えて食べたりしてましたが
すぐに面倒になって
数えるのを止めてました

子どものころは
食べるのが早かったので
(学校の給食では
早さ1番を争ってました)
よく噛まずに
飲み込んでいたんだと思います

そんな
よく噛んで食べることって
シニア世代にも
有効なんだそうです

シニア世代にも
タンパク質は重要です
タンパク質が不足すると
筋力が低下して
自力で行動できる範囲が
狭くなるからです

その重要なタンパク質を
摂るためには
よく嚙んで食べることが
不可欠なんだそうです

どれだけタンパク質を
摂取したとしても
胃腸が万全の状態になってないと
体の中まで栄養として
入っていかないんだそうです
噛むことによって
唾液が出て胃腸が動き出します
胃腸の働きが良くなると
消化酵素がいっぱい出るようになって
消化吸収が良くなります

すると
タンパク質が栄養として
体の中に入ってくれるんですね

唾液には「若返りホルモン」とも呼ばれる
成長ホルモンの一種が含まれていて
筋肉の再生にも利用されます

腕や足の筋肉と同じで
胃腸も動かさないと
衰えてしまうんだそうです

タンパク質には
魚やお肉、乳製品などの
「動物性のタンパク質」と
白米や豆腐、納豆などの
「植物性タンパク質」
があります
両方のタンパク質をバランス良く
摂るのも大切みたいです

一度に大量のタンパク質を摂ると
余った分は脂肪として
体に取り込まれちゃいます

なので
3食に分けてタンパク質を摂るのも
重要みたいです

タンパク質を摂って
筋力をつけて
元気に暮らしていきたいですね