まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
いろんなジャンルの本
についてのお話です
本にも
いろんなジャンルがあります

わたしが最初に読み始めたのは
推理小説です
その後
たくさんのジャンルの本を読んで
最近は
歴史小説にはまってます
いろんなジャンルの中で
純文学を読んだこともあります
ちょっと話は変わりますが

「芥川賞 直木賞」
という超有名な賞があります
27年ぶりに
両賞とも受賞作が無かった
というのがニュースになりました
芥川賞は
芥川龍之介の業績を記念して
創設された賞です
(これは知ってました)

純文学の新人作家に贈られる
文学賞です
一方
直木賞は誰が元になってるの
知りませんでした
直木三十五という人なんだそうです

こちらは
新進・中堅作家による
エンターテインメント作品が
対象になるそうです
話は戻って
いろんな純文学作品を読みました

夏目漱石・芥川龍之介・太宰治などなど
太宰治の「人間失格」は
理解できるか不安ながらに読みましたが
どんどん読み進めることができました

ところが
なかなか読み進められない本が
ありました

それが
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」
でした
全体的な話の流れはわかるんですが
抽象的な表現が多いので
『うーん』と思いながら読んでました

宮沢賢治の作品でも
「注文の多い料理店」は
面白く読めました

「銀河鉄道の夜」は
完成させずに宮沢賢治が
亡くなってしまったので
文章が途切れたり
構成が不明瞭な部分があったりして
それが
作品を難しくしている
理由の一つのようです
でも
なぜか気になります

また今度
読んでみようと思ってます

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テレビドラマは
Tverで見るようになりました
現在放映中の作品だけでなく
過去のものも
見れるんですね
過去に放映された
ある作品に心惹かれました
次回でお話します