まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
月日の過ぎゆく早さ
についてのお話です
1日があっという間に
過ぎてゆきます

朝、仕事が始まったと思ったら
あっという間にお昼になり

昼食を食べ終わったと思ったら
夕方になっています

月曜日が始まったと思ったら
『もう水曜日か』となっていて

いつの間にか金曜日になってて

1週間がすごいスピードで過ぎてゆきます
新年を迎えて

『今年もがんばるぞ』と思っていたら
6月末になって
「1年の折り返しですよ」
とテレビで言っていて

あれよあれよという間に
年末を迎えます

歳を取るにつれて
時間の流れが早く感じられます
この現象は「ジャネーの法則」
として知られています
1才の赤ちゃんが感じる1年は
赤ちゃんの人生の1/1です

64歳のわたしが感じる1年は
わたしの人生の1/64です
このように年を取ると
人生に占める割合が小さくなるので
時間の経過が
早く感じられるんだそうです

ところが
この法則は
一般的に言われていることであって
生活スタイルによっても
感じ方は変わってくるそうです
目的や行なうことがある人は
時間の流れを早く感じます

一方
特に目的ややりたいことがなく
ボーっと過ごしてると
時間がなかなか進まないと
感じてしまうみたいです

そういえば
小学生のとき
好きな科目の授業のときは
あっという間に時間が過ぎていくのに
嫌いな授業のときは
なかなか時間が進まない
と感じてました
けっこう時間が経ったと思って
時計を見ると
5分ぐらいしか時間が進んでなくて
がっかりした記憶があります

確かに
今のわたしは
やりたいことがいっぱいあって
ボーっとしている時間がありません

わたしの場合は
まだまだ時間は
すごいスピードで進んでいきそうです

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胃がんの検診で
バリウムを飲んだ際
初めての
あることが起こりました
次回でお話します