まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
大学生のころ
についてのお話です
ニュースで見たんですが
大学生向けに
100円でランチを提供する取り組みが
増えているんだそうです

物価高騰や米不足の影響で
昼食を取らない大学生が
増えているんだとか

特に一人暮らしの学生には
生活費の負担が重くなっていて
食事を抜いて何とかしのごう
としているみたいです

そんな学生の経済的な負担を軽減して
学業に専念できるよう
大学や生協が支援しているそうです
かつては「1億総中流」
と言われていたのに
今は格差がどんどん拡大し
高所得層と低所得層の
二極化が進んでいる
と言われています

どうして
こうなっちゃったんでしょうね

わたしが大学生のころを
振り返ってみると
もちろん
今よりも物価は低かったです

大学の周りには
さまざまな飲食店がありました

生協の食堂には
1食200円のランチがありました

子どものころから
ケチケチ星人だったわたしなので
その200円ランチがお気に入りでした

とにかく
お金は使いたくありませんでした

何を食べたいか
より
値段の安いものを
でした
たまには
生協以外のお店にも行って
食べてました

どのお店も学生向けに
料理の量が多かった気がします
わたしは大学へは
実家から通ってました

地方から出てきた学生は
下宿している人がたくさんいました
食事を提供してくれる
賄い付きの下宿もあったりして
先生が休みで授業が休校になったときは
友だちの下宿先に行って
時間をつぶしたりしてました

今はそういった古い下宿は無くなって
マンションとかに
なっちゃってるんでしょうか

東京で生活するのは
地方と比べてお金がかかります

大学や生協が援助してくれるのは
ありがたいですね

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ラーメン二郎が
話題になったりしています
最近は行ってませんが
以前、何度か行ったことがあります
次回でお話します