まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
----------------------------------------
今回は
ゲリラ雷雨(豪雨)
についてのお話です
子どものころの記憶では
梅雨の終わりごろになると
雷が鳴る

でした
シトシト雨が降り続いた
長い梅雨も

夕方に雷が鳴るようになると
ようやく梅雨が明けて
暑い夏がやってくる

という記憶でした
ところが最近では
梅雨の間も
雨がシトシト降るといった感じではなくて
突然豪雨になったり
しょっちゅう雷が鳴ったりしています

梅雨がいつ明けたんだかも
よくわからず
梅雨の間中も
真夏の暑さだったりします

突然の豪雨や雷雨は
本当に困ります

朝からギラギラ太陽が照り付けて
まさか雨が降るなんてことは無い
と思っていても
突然黒い雲がどこからともなく現れて
大雨になったりします

折りたたみ傘は
常に持ち歩いていますが
ゲリラ豪雨には役に立ちません
しかも雨が降るところは
局地的です
東京全体が降るわけではなく
東京の中のある一部分だけに
雨が集中します

夕方会社を出たときは
いい天気だったのに
家の最寄りの駅に着いたら
大雨だった
ということがよくあります

雷雨や豪雨に遭うかどうかは
運次第といえます

そんなとき役に立つのが
スマホアプリの雨雲レーダーです
最初に雨雲レーダーを知ったときは
『これさえあれば』
と思ってました

でも使っているうちに
完璧じゃないことがわかりました

雨のマークがだんだん近づいてくるから
間もなく雨が降る
と思っていたら
降らなかったときもあります

逆に雨のマークが無かったのに
突然の大雨
といったこともありました

そんなときに雨雲レーダーを見ると
自分の居るところが
真っ赤になってたりします
『ちょっと前は雨雲無かったのに』
って思います
自然を予測するのは難しい
ってことですよね
だから
雨雲レーダーを
完全には信用していません
でも
参考にはしています
このあと雨が降るかもしれないから
外出するタイミングをずらそうとか
今降ってる豪雨は
もう少しで止みそうだから
お店の中で雨宿りしていよう
とか
そんな感じで利用しています
すべては運次第
という時代に比べたら
もしかしたらって
備えられるようになりました
これからも雨雲レーダーは
利用していくつもりです

----------------------------------------
足の小指が
靴に当たって痛いので
自分の足に合う靴を
探しに出かけました
次回でお話します