1026.長いこと愛用されてきた障子にはそれなりの理由がありました  | 自由気ままにやりたいことだけをやっちゃう60代 のブログ

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還暦をとっくに過ぎました。

人生の最終コーナーあたりでしょうか?

心残りの無いように
やりたいことをやろうと
決めました!

自由気ままに、心のおもむくままに
やりたいことだけをやっていきます❕

 

ひろきちです

 

還暦とっくに過ぎました

 

元気に歩き回れるうちに

おいしいものをいっぱい(はてなマーク

食べれるうちに

やりたいことをやろうと決めましたびっくりマーク

 

やりたいことがあれば

お金もつぎ込みますがま口財布

 

やってみて

上手くいったことニコニコ

失敗したことガーン

 

いろんなことをお話していきますニコ

 

   
まいどどうもニコニコ
 
お読みくださりありがとうございますビックリマーク
 
 
 
 
 

初めての方は

途中からだと話が分からないかもしれないので

第1話から読んでいただけるとうれしいです

 

 

 

 

 

(第1話から第11話までは

ブラック企業からどうやって脱出したかを

書きました)

 

 

 

 

第1話はこちら

 

下矢印

 

 

 

 

1つ前のお話はこちら

 

下矢印

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今回は

 

障子

 

についてのお話です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なつかしの

昭和シリーズです

 

 

 

 

 

 

前にも書きましたが

子どものころは団地に住んでました

 

 

 

 

 

団地にも

障子は使われてましたびっくり

 

 

 

 

 

窓のところにありました

 

 

 

 

 

ベランダに出られる大きな窓ではなくて

小さな窓の前にありました

 

 

 

 

 

 

子どものころは

 

ついつい穴を開けちゃったり

するんですよねてへぺろ

 

 

 

 

よく

親から怒られてましたムキー

 

 

 

 

 

 

普段は穴を開けたくても

我慢してたんですが

 

唯一思いっきり

穴を開けられるときがありました

 

 

 

 

年末の大掃除のときです

 

 

 

 

年末になると

親が障子を貼り替えてました

 

 

 

 

貼り替える前に「穴を開けていいよ」

OKが出ましたOK

 

 

 

 

 

 

でも

 

「やっていいよ」と言われて

穴を開けても

 

それほどの快感は味わえませんうーん

 

 

 

 

 

 

やってはいけないことを

隠れて開けちゃうところに

 

 

何とも言えないスリル

あるのかもしれませんタラー

 

 

 

 

 

 

思いっきり破かれた障子の和紙を

全部取りのぞいてから

 

 

刷毛で木の枠にのりを塗って

新しい和紙を貼っていました

 

 

 

 

難しそうな作業でした汗うさぎ
 
 
 
 
 
結局
 
わたしがやる機会はありませんでしたが
一度経験してみたいですキラキラ
 
 
 
 
 
 
今、障子を使っているのは
昔からある家ぐらいなんでしょうね
 
 
 
 
 
 
 
そもそも
 
すぐに破れてしまう障子を
なんで使っていたんでしょうかはてなマーク
 
 
 
 
調べてみましたサーチ
 
 
 
 
 
 
障子は日本固有の建具
なんだそうですびっくり
 
 
 
 
 
平安時代には
すでに使われていたようです
 
 
 
 
まだガラス窓の無い時代
 
寒さや風や外部からの視線を
防ぎながら
 
明るさだけは室内に取り込める
という画期的なものでしたクラッカー
 
 
 
 
 
障子紙に使われる和紙は
保湿性や通気性に優れていて
 
 
障子の開け閉めで
 
室内の保温効果を
高めることができたそうです合格
 
 
 
 
 
 
そんなすごいものだったので
 
昭和の時代まで
使い続けられてきたんでしょうね
 
 
 
 
 
さすがです拍手
 
 

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有楽町界隈には

多くのアンテナショップがあります

 

 

 

 

ある理由があって

行ってきました

 

 

 

 

 

次回でお話します

 

 

 

 

 

 

>>つづく

 

 

 

 

 

 

>>第1話から読む