まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
漢字
についてのお話です
年齢を表す漢字に
「歳」と「才」があります
わたしはてっきり
旧字体と新字体の違いで
意味はまったく同じなんだと
思ってました
「歳」と書くのは字画も多いし
大変だから
さっさと書きたいときは
「才」を使うんだろうと
勝手に解釈してました

ところが
両者は意味の違いがあって
使い分けが必要らしいんです

ネットを見てたら
そのことに関する解説が載ってました

年齢を表す最も一般的な表現は
「歳」なんだそうです
年齢を伝えるときは
「歳」を使います
「わたしは64歳です」と言えば
「64年生きた」という意味を
伝えているそうです
64年も生きてきたんですね

そう考えると
長いこと頑張ってるな
という気もしてきます

一方で
「才」は年齢を表すときに使われるんですが
特に若い人の年齢を表現するときに
使われるそうなんです

子どもや若者の年齢を伝えるときは
「才」を使った方がいいみたいです
若者の年齢って何才までなんでしょうか

明確な区分は無いみたいです
使い方としては
「孫が3才になりました」
みたいな感じで使うようです

逆に言えば
年齢の若さを
アピールしたいときは
「才」の字を使った方が
効果があるってことですね

「彼は20才の若さで
社長に就任しました」
みたいな使い方ですね
高齢者の年齢に「才」を使ったら
ちょっとおかしなことになりそうです

今までは
「歳」と「才」の使い分けなんて
考えたこともありませんでした
今後は
このブログを書くときにも
注意して使い分けるつもりです
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キャンプの手慣らしに
BBQに行ってきました
キャンプに比べると
圧倒的に手軽なところがいいですね
次回でお話します