まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
茨城のおみやげ
についてのお話です
孫と大洗水族館へ
行ってきました

大洗は
茨城県にあります
このブログで
いくつかの農産物について
話をしてきました

その農産物の
都道府県別生産量をみると
茨城県が上位に入っているものが
いくつもありました

茨城県を侮ってはいけない
と思ってました

都道府県魅力度ランキングでは
下位に甘んじていますが
実はすごいパワーがあると
感じてました

どんな農産物が上位だったのか
忘れてしまったので
茨城県が生産量上位の
農産物を調べてみました

2022年度のデータですが
茨城県が
全国1位の農産物は
れんこん(シェア50%)
水菜(シェア50%)
白菜・小松菜・ねぎ・カリフラワー
ピーマン・チンゲン菜
メロン・栗
など
いっぱいあります

全国2位、3位、4位の農産物も
たくさんあります

道の駅があれば
寄ってきたかったんですが
たまたま近くにありませんでした

高速道路のサービスエリアに寄って
おみやげを探していたら

全国1位を誇る
メロンや栗のお菓子が
いっぱい並んでました

全国1位ではありませんが
2位の農産物の中に
さつまいもがあります
(1位はもちろん鹿児島県です)
さつまいもを加工したお菓子
「干し芋」が売られてました
干し芋の生産量も
茨城県が断トツ1位でした

国内シェアは約9割も
占めているんだそうです

子どものころは
何度か食べた記憶がありました
ストーブであっためて食べると
とってもおいしかったです

でも最近は
まったく食べてませんでした

干し芋って
けっこういい値段するんですよね

作るのに
手間がかかるんだそうです
すべて手作業で作っているのも
値段が高くなる理由みたいです

茨城県の干し芋はブランド化されていて
それも
高い理由です
B級品として安く売られている
干し芋を見つけたので

買ってきました
ストーブであっためることは
できませんが
トースターであっためて食べました
芋の風味が感じられて
そして何よりなつかしい味がして
おいしかったです

茨城県のおみやげは
まだまだ美味しそうなものがあったので
次回行く機会があったら
必ず買ってくるつもりです
