味の組み立て的には別館~などの方が上かと思うのだがここの味は惜しまれて閉店した白帝の味に近い。
このボリュームはさることながら具材が豊富でイカやエビもたくさんだが一番嬉しいのはフクロ茸。
スープも塩味が控え目で最後まで美味しく食べられる。
次は炒麺で決まりです。
白帝は拒食に近かった僕を救ってくれたお店。フリーターの頃に飲食の配膳の仕事をしており派遣されたのがこちら。
11時入りでまずはまかないご飯。これが抜群に美味しかった。間で一時間の休憩がもらえるのだが休憩に入る前に五目焼きそば(炒麺)を注文して食べていた。
僕の身体に中華の神経と評価の尺が通った瞬間であった。
家族でも良く利用した懐かしい味です。