週刊ポストの巻末グルメでチェックした宿題店。
柔らかい鰻は蒸している関東のもの。
ビィルにはおつまみ。
骨周りの身を煮たのかな？少し肝も入っています。
吸い物は＋１００円できも吸いに変更可能でなんと肝が４つ。
うな丼１１００円でうな重１６００円、うな重を注文。
お重一杯の鰻で１６００円はお値打ちですね。
鰻の価格高騰で止む無く１１００円となったがもともとは９５０円。
店主は今から下がればまた１０００円以下で販売しようと目論んでいるそうな。
タレが甘くなく良い意味で川魚感も感じる。
蒸しの仕事を感じる柔らかさは江戸前ならでは。
かなりお値打ちな美味しい鰻です。
山椒も香ばしく三重県の緑色シャッポーの憎い奴とはやはり違います。
うな重を食べましたが鰻とご飯の割合ではうな丼で十分です。