国境スキー場 | 飲んで食べて滑る。

飲んで食べて滑る。

普段はサラリーマン、冬もやはりサラリーマン。食べ物と趣味であるスキーと波乗りの日記です。
最近ホームブリューを始めました、美味しいビールは吹田にあり。
お客さんのアポイントより定休日の確認。

photo:01



フリースキーを仕上げに国境。
駐車場一番乗りで寝てリフト開始を待つ。着替えていると福井ナンバーのおっちゃんがやたらと話かけてくる。寝起きでテンションが低いし知らない人とのおしゃべりは苦手。サッサと用意をして大会バーンを滑る。
後ろのリフトに乗ったおっちゃんが話しかけてくる。『大阪から何時間できた?』『選手か?』しょーがないなあと前後の会話につきあう。
アトミック良いか?ハイとおっちゃん柔らか目のスキーを見ると今年のストックリーのスラロームスキーにアトミックレーステックブーツ。滑りも普通に上手で手を振って下のゲレンデに降りて行った。田舎の人なっこい人なんだななんてほくそ笑む。
そこから二時間半一本五分で滑れるので都合二十数本。硬いところから緩んだ状態まで滑りエッジの強弱まで身体に刷り込んだ。もう大丈夫、変身しましたで。どんな意識?ノンノン、それだけは言われへんねやけーたろーくん。
試合の申し込みの為一度降りて支払いとエントリーシートの記入。再び上がろうとするとスキー学習の子供だらけ。よくよく見るとあのおっちゃんがスキーの先生。あの人なつっこさも理解できた。
リフトで上がり緩んだバーンの練習。五本と決めていたがついつい十本…
新しい技術は楽しいモノです。
今週、来週と休み練習☞試合というスケジュール。
後半に向けて頑張り過ぎない様に頑張ります。
photo:02