だいぶ雪が解けたのに昨夜からまた雪。

20~30センチくらい積もったかな。

午前中は吹雪のようにかなり降り続いていました。

そんななか、きょうはお風呂の日なので、小やみになったところで夫に車の雪をおろし、雪かきをしてもらって母のところへ。

 

母はすでにお風呂から上がってユニットリビングのいつものところに。

 

ユニット看護師Oさんがやってきて、入浴当番スタッフからの情報を教えてくれました。

 

右脇から胸にかけて内出血していた母ですが、右脇の前の方にぽこっとこぶのようなものができていました。

ちょうど卵くらいの大きさかな。

触らせてもらいましたが、固くはなくて、ぷくぷく? もちもち?

触ってこりこりやっても、母は何食わぬ顔。

痛くもかゆくもない!らしい。

 

Oさんが言うには、内出血で血液がこの脇のところにたまってふくれあがった血腫ではないか。

脇の下に近いからリンパとの関係もある?

乳腺とかも?

いろいろ考えられるようです。

 

きょうは振替休日で施設医がおやすみ。

施設医には連絡済みで、明日の回診で診てもらうことになりました。

 

そんなわけで、きょうの入浴は、あまり温めすぎるのはよくないかも、とシャワー浴になったそう。

 

場所が場所だけにちょっと不安もありますが、とりあえずは母が痛みや苦痛を感じていないのが救いです。

 

それにしてもこの内出血、いまは濃い紫色が脇から胸中に広がっています。

痛々しいというか、ものすごい!

母の体質と血管がもろくなっているのでしょう。

 

早く、白くてふっくらしたもとの母の胸に戻りますように。